文章 | 源太の株バトル

源太の株バトル

大岩川源太が新しく始めた「源太の株バトル」先読み個別銘柄株情報を発信。日本株情報をここにすべて凝縮。ここでしか言えない秘密の銘柄情報も?

インバウンドを好感していたら下げたい時には「空の壁」といって、パイロットの人手不足を言います。企業ファンドのスタートアップ投資が相当集金がうまく行ってるように書いてあります。日経新聞の日曜版が非常にその日の記事に感じなくなったのは自分だけですかね?何やら、公平でもなくなったし。

 

でも、自分は偏らない記事が多い時に、役に立つことが多く、好決算とかが合出ていた時の記事は前向きに見える時が露骨に現れたりします。そこで今回の決算発表の文言を数多く見たんですが、非常に良い決算で増額とか非常に多いから、進捗具合も良いと思うのです。しかし、イマイチ乗り気でないんですよね。

 

つまり、トランプ氏の会話や動きが非常に景気に左右しているから、先が読み難く企業の多くはそこを気にしていたりするから通期増額をしている企業が少ないんですよね。そこが判るから新聞の記事でして、気にいった企業は「良いのに据え置いた」様な文章だったりします。

 

特に、これだけ暑いとイラっとした文章が見えたり、気が付くところがマニアックなところだったりします。この据え置いた数字が上値を重くしたりしていますね。上がる要因があるのに上がらないという動きは、こうした何気ない気持ちに現れます。市場全体にね。

 

3267フィルカンパニー、4657環境管理、6707サンケン