息子と早朝のGSを堪能したら

自宅から90km先にある

 

 

 

 

 

筑波海軍航空隊記念館へGOです。

戦時中に生きた人達の、国や家族を守ろうとする思い、
その奥底にある生きたいと思う気持ち、
その感情が資料や建物、周辺の敷地全てから伝わってくる場所です。
 
筑波海軍航空隊の施設跡地は
戦後病院等に転用されて滑走路も棄却されましたが、
指令部庁舎ほかの一部建物は現存していて、
映画の撮影等に使用されていました。
それをあらためて資料館として
整備のうえ公開したのがこちらの施設になります。
 
 
皆さん説明が上手です。
 
口コミより抜粋。
 
 
 
 
 
そこへ行くのだ。
 
 
 
セブンでコーヒー休憩して
あと、少しです。
 
 
 
 
着いた。
この時は、気付きませんでしたが、
ここは
ドラマの撮影で警察になったり、
特設災害対策本部に
なったりしたところでした。
 
 
 
バイクは日陰付き
駐車場がありました。
 
本来は、こちらは病院の駐車場のようです。
 
 
 
な!
 
 
 
 
 
 
 
へぇ〜って
心の中で思いながら
当時の空気を感じ取ろうと
頑張ってみたけど
そんな甘いもんではありませんでした。
でも、そこにあるのです。
 
 
 
無料です。
わ〜い。
 
 
 
ここが入り口。
 
 
建物内の部屋が各々展示室となっています。
 
怪しい少年少女博物館の
お化けやしを思い出させます。
 
 
まず、目に飛び込んできたのは、
 
 
シリンダー何本あんねん!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
海底より発見されたもの。
 
 
 
 
腐食しまくりーの。
 
 
 
 
戦争の悲惨さが目の前にあります。
 
 
2階へ行くと、
ミーハー達が大好きな場所。
 
もちろんげんさんも大興奮。
 
 
 
 
ここの中だけ見にきても楽しいですぞ。
 
 
中にロケ地使用件数
という名のポスターが貼ってありました。
 
それによれば、ここの敷地内がNo.1でした。
 
 
 
ゴジラ-1.0
リボルバー・リリー
VIVANT
テセウスの船
などなど
 
 
この部屋はテセウスの船で
竹内涼真が取り調べを受ける部屋で使用。
 
同じ空気吸っておきました。
う〜ん、マンダム。
 
サインとか撮影風景の写真とか
たくさん展示してありけり。
 
 
 
BMWのバイク止めてやったぜぇ〜。
ワイルドだろ〜。帰る時ね。
 
あっ、ちなみに見学者はげんさんの他に1人だけでした。
 
9時だからね。
 
 
 
初めて見たゴジラ映画が-1.0だったのですが
その撮影もここです。
 
 
 
 
 
映画見た人ならね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
現実の特攻隊員の方達。
 
この様な方達が
居た事を忘れてはいけませぬ。
 
 
家族のため
お国のために
空いて戦艦に突っ込むんです。
 
 
 
 
 
当時の暮らしを再現した部屋にて。
 
 
 
ラーメンに半ライス
つけてる場合じゃないな。
 
 
 
 
前線の兵士を安心させる
演出写真。
 
やらせです。
 
 
 
 
 
 
 
 
これ、Amazonプライムで見れます。
 
少し見たけど、面白そうであったが、
途中、通信が異常になって見れなくなったので
これから見ます。
坊主頭で館ひろし出てます。
わ〜い。
 
 
気がつけば1時間経っていました。
 
 
1回行けばいいけど、
妻が行ってみたければ行くも良き。