前の記事
オロロンラインドライブの旅2日目
次の日、幌延のホテルをチェックアウトし、幌延のトナカイ牧場へ。
次にトナカイ牧場の隣にあるゆめ地創館へ。
ゆめ地創館は放射性廃棄物の地層処分の研究施設幌延深地層研究センターを紹介する施設です。
地層処分の地上施設が見渡せます。
ゆめ地創館を見た後は豊富温泉に戻り、昼食。
ふれあいセンターの食堂で鹿肉定食を食べました。
ジンギスカン鍋を使い、蝦夷鹿の焼き肉が楽しめます。
昼食を食べてからはオロロンラインを再び南下。
道の駅てしおで休憩。
そして、遠別町にある日本最北の水田を見学。
これが日本最北の水田だそうです。
こんな所に水田ってあるんですね。
水田を見た後は、遠別町の旭温泉へ。
日帰り入浴をしてさらにオロロンラインを南下。
苫前町へ。
まず郷土資料館を見学。
次に、三毛別羆事件の現地へ。
三毛別羆事件は1915年に起きたヒグマによる獣害で、その規模の大きさからテレビやYouTubeでも紹介されています。
復元された当時の家屋と熊があります。
オロロンラインから外れ、苫前ベアーロードを走るとその終点にあります。
行ったらわかるのですが、ヒグマ事件現地まであと何kmという看板が所々あり、最終的には未舗装道路になるぐらい、現地はかなりの山奥です。
本当にここに住んでいたの?って感じです。
家屋の中はこんな感じ。
ヒグマ事件の現地を見てからは、さらに一旦北上し羽幌へ。
この日ははぼろ温泉サンセットプラザで一泊しました。
夕食は半額の北海道産ブリたれカツ、半額の蟹めし、半額の北海道産牛肉コロッケ、半額の羽幌産平目寿司、ワンタンでした。
つづく。