先日、世田谷にある
平成記念美術館で開催中の写真展
へ行ってきました。
アフリカというと乾燥した大地で
野生動物がいてというイメージしかわかないのですが
こんな感じだそうです。
しかも、この一面の花園は個人の庭の一部で
隣のお家まで100km
前庭だけで世田谷区ぐらいの広さだそうです
そして、地面には物凄い数の落ちた種や球根などが埋まっていて、
その年の環境に合った種だけが
芽を出して花を咲かせるので
これと同じ光景は二度と永遠に無いそうです。
人生観が変わりますね。
この無数の花々はすべて人の手は入らず
自然のままなので、生命のパワーを感じるそうで
行くとみんなすごく元気になるそうです。
その自然のすごさを伝え、日本の人たちを
元気にさせたくて写真を撮っているそうです。
上の写真の夕焼けの花園の写真なんて天国?
って思ってしまうほどきれいです。
特に都会に住んでいる人達には良いかもしれないですね。
私も元気もらいました。
発達障害の子たちの中には
感覚がものすごく鋭い子がいるんで
こういう写真を見せたら何か感じるかも。
写真集も買って何人かにプレゼントしましたが
良いですよ。
平成記念美術館のリンク
澤野新一郎さんHP
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ここに掲載されている写真もとってもきれいですよ。