お母さんたちの大変さを知る | 幻想斬り士と呼ばれて

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  心の囚われを解き放つカウンセラーのブログ

実は最近1週間ぐらい

うちの家内がどうしても家を空ける必要があって

その間、自分が家事のすべてやることになりました。

 

ただ、息子のお弁当つくりと、朝食作り、シェルの散歩や洗濯、洗濯干しなどを

 

朝全部一人でやっていると、とても時間が間に合わないので

 

息子に手伝わせるしかないのですが


思春期バリバリで

言わないと家事を手伝わない可能性がある

 

息子に対して(びっくりするほど空気読まないぞ!)

反発させずお手伝いさせるべく言ったのは

「我が家は緊急事態です。

お前のお弁当の中身は、お父さんの気持ちが大きく影響します。

家事を手伝ってくれないと・・・

もう知らないから!!悔し泣き」(明日からだけどね。)


「ええっ!!ぎく」←息子


息子はこの父親はやると言ったら

躊躇なくやる人だとわかっているので

「わかりました!敬礼」と超すなお。

どんだけ恐ろしいお弁当を想像したんだよ!

ということで、怒涛の一週間が始まりました。

 

慣れていないとお弁当&朝晩のご飯のメニュー考えるのが結構大変で

 

「今、私は明日のお弁当の中身をどうしようか悩んでいる自分に気づいています。」

 

と気付きのトレーニング風につぶやくと

 

職場の先生たちが色々と教えてくれて

 

ほうれん草をたくさん茹でて、アク抜きした後にラップに包んで冷凍庫で保存とか

 

やりましたよ!(あまりの便利さに「ほうれん草、神かよっ!」と叫んじゃいました)

ほうれん草をなめてましたごめんなさい。

 

また、生徒に卵焼きのやり方を教えてもらったり

 

そんなこんなで毎日5時に起きで作った約1週間分のお弁当。
 

一番やばかったのは、この一週間の間に集団検診があって

 

前日の夜10時から水も食事も抜かなければいけないのに

 

お弁当を作っていると、ついつい残ったご飯やおかずを

 

無意識に食べようとしちゃうのですよ悔し泣きひいいいいっ。あぶねええええええ。

 

という感じでなんとか乗り越えました。











 

お母さんたちはこれを毎日やってくれているのですよね。

 

ありがたいことですわ。