ニューヨーカーは歩く! | 自分が嫌いな人生から「わたしだからいい!」と言える静かな自信のある人生へ

自分が嫌いな人生から「わたしだからいい!」と言える静かな自信のある人生へ

自己肯定すると「静かな自信」を持つことができます。もっと自信があったらいいのに、と思っているあなたに送るブログです。

ニューヨーク、特に都心の近くに住んでいるニューヨーカーには太った人が他の州に比べて少ないと言われています。


そのひとつの理由はニューヨーカーは歩くことを強いられているからです。


私もマンハッタンに近いアストリアという地域に住んでいますが、車は持っていません。


移動は歩き、地下鉄、ときどきタクシーやカーサービスです。


アメリカは車社会と聞いたことがあると思いますが、ニューヨークでは免許証は持っていても車を持っていない人は多いと思います。


歩くニューヨーカー、特に女性の通勤スタイルが変わってきているなぁ、と思いつきました。


以前は、スニーカーをはいて職場まで行って机で履き替えるスタイルでしたが、今の若い世代の女性たちはハイヒールや、パンプスでおしゃれに通勤します。


今は歩きやすいスポーティーなパンプスもあるので、アスファルトやコンクリートでも足が痛くならずに、おしゃれに颯爽と歩くことができてうれしいです。


1988年の映画、ワーキング・ガール(Working Girl)のような白のスニーカーで出勤というひとはもはや存在しません。


「ニューヨークって、こんなところなのか~」という気持ちで若い頃、この映画を観ていましたね~。なつかしい。


まぁ、白のスニーカー自体が年配のおじさま・おばさまの象徴とされていますから・・・


ヨーロッパやアジアで見かけるアメリカ人観光客の足元、ちょっと注意してみてみると面白いかもしれませんね。