アメリカの歯医者さん | 自分が嫌いな人生から「わたしだからいい!」と言える静かな自信のある人生へ

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自己肯定すると「静かな自信」を持つことができます。もっと自信があったらいいのに、と思っているあなたに送るブログです。

先週の金曜日、奥歯の2本を治療しに行きました。


日本で治療した銀歯。


あ~。昭和って感じ。


にっこりしたときや笑ったときにちらっと見えるのがすごく気になっていたのです。


八重歯を矯正したこともあるので、歯に投資という気持ちでの治療でした。


3時間(!!)も椅子に座っていた間に、このブログの記事に書けるトピックをピックアップしてみました。




もしアメリカで歯医者さんに行くことになり、治療の椅子の上で聞くデンティストからの指示がこちら:


Anesthesia:麻酔


Open wide.


Close it and relax.(麻酔の後に言われる)


Open.


Turn to me.


Turn away a little.


Close a little.




口を開けているので、受け答え、質問ができない分、ちょっと不安になるかもしれませんが、デンティストが言っている英語はそんなに難しい英語ではありません。


Close your mouth. とは言わず、単に Close. とか Close it. と言っているのは、「歯医者の治療の上で言われる Close の目的語は、限られていて予想がつきますよね。


Turn の場合も同じです。Turn your head to me. とは言っていません。


きちんと治療前にどんなことをするのか説明してくれるデンティストだといいですが、治療される側が質問することも、忘れずに。