え、なんて意味? | 自分が嫌いな人生から「わたしだからいい!」と言える静かな自信のある人生へ

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おはようございます。英語、毎日楽しんでますか?

未だに、意味が分からなくて困るのが、英語のスラングです。

私の英語は会社での英語なので、きちんとした英語を学び、しゃべってきたので、ストリートなスラングには触れる機会はあまりなかったのです。

コーチの仲間、それから私の彼はネイティヴのアメリカ人なので、スラングが出るのは当たり前。

そして、18年もアメリカにいるのに、「え、分からん・・・」という英語に出くわします。

たとえば、この前コーチの仲間でお友達のWendyさんと電話で、コーチングの勉強の一環でやる、クライアントさんの普段とストレスの場合のエネルギーをみるアセスメントのデータを基に、その分析と説明をする、という練習をしていたとき、Wendyさんが、

"It was tight, Hiroko!"

え。なんとなく、よさそうな感じだけど、どういう意味か分からなかったんですが、その分からない状態がちょっと面白くて

"Where did you think it was tight?"

というコーチらしい、オープンエンドクエスチョン(Open-ended question)で返してみました。

それで、あ~、なるほど、Tightっていうのはいい意味なんだな、と理解しました。

そうなんです。

ここでは、「よかったよ、ヒロコ!」という感じでしたが、Tightを直訳してしまうと、分かりませんよね、意味。

英語はこういう風に直訳すると、意味が分かりにくい言葉や、フレーズがあります。

また、こんな面白いスラングを紹介していきますから、お楽しみに。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。