おはようございます。英語、毎日楽しんでますか?出口浩子です。
「好きなことを仕事にしたい!」と望んでいる人がたくさんいますね。
私もそのひとりです!
そんな人がたくさんいるし、きっと、どうしたらいいのか、と方法を探している人もたくさんいると思います。
しかし、まだまだそれを達成できている人は少ないでしょう。
じゃ、どうして?
私達は、おじいちゃんの孫だし、お父さんの子供です。
アメリカでは、1920年ごろのDepressionの時代に生きてきた人達、私達のおじいちゃんもお父さんも、物のない時代を生きてきた人達です。
そのころは、物資が足りなかったわけですから、「物=幸せ」だったわけですね。
今は、心の豊かさや幸せや満足感がもとめられていますが、それでも、おじいちゃん、お父さんが学んできたことを、自然に私達も学んでしまっています。それは、仕方がないです。
「仕事があるだけで幸せだと思え」
「我慢するからお金がもらえるんだ」
昔の教えをそのままに、現代に当てはめようとしても、うまくいきません。
悪いとか、悪くないとかではなく、現代には合わない、それだけです。
「お金がもらえるから」という理由だけで仕事をしていると、自分が誰なんだか、好きなんだか好きじゃないんだか、自分が幸せなのかなんなのだか、わからなくなってくる。
そんなことを考え始めたら、仕事にいけなくなるから、と自分の心を麻痺させる人もいるでしょう。
私も、そうでした。
心が麻痺してるゾンビみたいな私。
そして、ある日、突然
「私にはもっと幸せになる権利があるはず!!!!」と、いう思いが爆発しました。
本当に、どこから来たのかわからないけど、そういう爆発が起こったんです。
それが、3年前。
「幸せになって、人も幸せにして、そして、豊かさもほしい。私、何がしたいんだろう?何ができるんだろう?」
そして、去年、コーチになることに決めました。連続するシンクロニシティーについて行ったら、こうなった、という感じでした。
「コーチ」という言葉はは3年前から、私の生活の中にひょこひょこ出てきていたのですが、そのときは、「これだ!」という、ぴんと来るものはありませんでした。
去年、子供の本を描く彼氏が、コントラクトを見てもらうために、弁護士を雇いました。その弁護士さん、なんと、キャリアコーチでもある、ということだったので、会って話を聞いてみることにしました。
そして、私は、Institution for Professional Excellence in Coaching (略してiPEC)という学校でプロのコーチになるために勉強しています。
去年の夏、姪の結婚式で日本へ。
そのとき彼氏も出席したので、日本にいる間中、私の家族との間で通訳。
そこで、「私の英語、使えるかも」 と改めて思ったんです。
こちらに帰ってきてから、「英語、発音、先生」など、ピン!と来るものはないかとGoogleしてみたとき、
バーン!!
英語コーチ!!
早速連絡、そして、今英語コーチの承認コースを受けております。
インスピレーションってすごいものです。
英語でコーチングもできるし、英語に関するコーチングもできるように頑張っています!
あなたの心、どんなことを求めてますか?
もっと幸せになりたい、もっと楽しい毎日を過ごしたい、もっと笑っていたい、もっと人とつながりたい、もっと幸せを広げていきたい!
心に手を当てて、声に出して聞いてみるといいかもしれませんね。
そのときに、泣きたかったら泣いて、笑いたかったら笑って、何も浮かんでこなかったら、あせらないで、また次のときに聞いてみましょう。
大切なのは、自分を責めないで、やさしくしてあげること、だと思います。
今まで、だめだとか、もっと強くならなければいけないとか、自分を責めてきたんじゃないですか?
あなたには、大切にされる価値があります。
あなたは、あなたを大切にして、やさしくしてください。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。