湯屋をご紹介します。
赤沢スパの記事でも書きましたが、湯屋へ行く際にはルームキーが必要です。
湯屋棟へ続く通路の前にセキュリティドアがあり、ルームキーで開錠します。
湯屋の隣に休憩処があります。
目の前には石庭。
DHC製の飲み物も用意されています。
湯屋入り口
チェックイン前、チェックアウト後も利用できますが、23:00~翌6:30の間はクローズです。
男女入れ替え制です。
脱衣所
写真右の鍵つきロッカーの他に暗証番号入力のセキュリティーボックスもあります。
タオルが用意されているので手ぶらでOK。
一番左がセキュリティボックス。
写真右にあるのはDHC製の天然水のペットボトルです。
脱衣所で水分補給できるのは嬉しい。
洗面台は3つ
DHCのアメニティが豊富に用意されています。
洗い場
外気に晒されているので冬場はここで体を洗うのは辛いです。
洗い場だけは屋内だとよかったのに。
展望露天風呂
海洋深層水掛け流しです。
浴槽の深さは3段階で庭園側が一番深いです。
入浴目線
庭園側から浴槽を撮影
サウナもあります。
もう一方の湯屋は写真を撮り忘れてしまいましたが造りは同じです。
違いは浴槽の縁がこちらは檜なのに対し、もう一方は石になっていることぐらいだと思います。
全客室に露天風呂があるので他のお客さんと一緒になることはほとんど無く、いつ行っても貸切状態です。
広い浴槽で庭園を眺めながらの湯浴みは気持ちよかったです。
次回は赤沢温泉郷の施設をご紹介します。
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