ノルウェーの王女が霊媒師と再婚の記事を読み人の悩み苦しみはわからないもの彼女の幸せを祈る | zum2のブログ

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この世は人生の学び舎、「人は変われる自分は変われた」と言えるように奮闘中

多くの被害を出した台風10号も弱まり昨日熱帯低気圧になり天気も回復しそうだとホッとしながらニュースチェックするとこんな記事が

 

ノルウェーで王位継承権第4位のマッタ・ルイーセ王女(52)が8月31日、米国人の自称「シャーマン(霊媒師)」デュレク・ベレット氏(49)と結婚した。王女は自らが「透視能力がある」「天使と話せる」と主張。ベレット氏も、自分の前世はファラオ(古代エジプト王)でルイーセ王女が妻だったと述べている。

 

 

この記事を読んで自分が思い出したのが「宇宙人に連れ去られる」女性を洗脳、わいせつ行為で捕まった元占い師

 

「宇宙人に連れ去られる」女性を洗脳、わいせつ行為で元占い師を再逮捕 “一夫多妻”生活の自宅に誘い込む 警視庁

 

 

記事によると

>>「人間は18歳から20歳くらいに、宇宙人に工場に連れて行かれて、肉を削ぎ取られ、食べられたり、偽の自分になってコピーの人間ができる。助かりたいなら性交するしかない」などと洗脳していたとされる。

 

そんなアホなwしかも助かるには性交するしかないとか単にセックスしたいだけやないかどんな騙し方やねん!!捕まって当然のイカレ野郎だと思ったものの気になったのは一夫多妻で9人もの女性と同居していたこと、こんな脅し方をする人間が長期に渡る洗脳とか出来るものなのだろうか、自分が考えたのはもし相手の女性がその占い師と会う以前から「宇宙人に攫われて食べられてしまうかもしれない」という不安と恐怖をずっと抱えたまま生きてきた人だったらどうだろうか、それこそ「この人こそ自分を宇宙人への不安と恐怖から救ってくれる運命の人だ!!」と思っても不思議ではなかろう、記事には占い師による洗脳だのなんだの書かれていたが自分からみると彼女たちそれぞれに事情というものがあって洗脳していると信じ込んでいたのは占い師の男だけだった可能性も捨てきれないな

 

ノルウェーの王女である彼女は自身の運営するウェブサイト上で「子供のときから天使と交信している」と明かしているとのことだが王女という社会的地位がある人だけに誰かにそのことを否定されるそんなことは一度や二度ではなかっただろう、霊媒師と結婚にまで至ったのも「子供のときから天使と交信している」自分を受け入れてくれる唯一の人だったからかもしれない、そう考えるとこの結婚に反対や批判する人がいるのもよくわかるが自分まで彼女の選択を否定するのもな、ここまで来たら霊媒師の人には彼女とは一蓮托生とばかりに生涯添い遂げて欲しいね、彼女の選択が正しかったと人生かけて証明して欲しい

 

ノルウェーの王女が霊媒師と再婚の記事を読み人の悩み苦しみはわからないもの彼女の幸せを祈るってことで