イセトーへのサイバー攻撃で自治体の情報流出日本の軍事と同じくネット・AIもアメリカ頼みになる予感 | zum2のブログ

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この世は人生の学び舎、「人は変われる自分は変われた」と言えるように奮闘中

前回メディア企業のKADOKAWAグループがサイバー攻撃を受けた件で「あらゆるものがネットに繋がる時代モノの良し悪しよりセキュリティでサービスを選ぶ時代になっている」「世の中情報化が進み複雑になる一方もはや個人の能力と努力だけでは事実を把握することすら困難になりつつありまして悪意ある人間犯罪組織相手なら限界というものがある、これから年老いていく自分ならなおさらのこと自分を助け守ってくれるマイAI早く来てくれ!!」と書いた自分だがサイバー攻撃を受けていたのはKADOKAWAグループだけではなかったようで 自治体や企業から印刷などの業務を委託されている「イセトー」(京都市)がランサムウェア(身代金ウイルス)によるサイバー攻撃を受け漏れてはいけない本来自治体が厳重に管理すべき情報が流出する事態になってる

 

イセトーへのサイバー攻撃、情報流出30万件超に 市民の所得情報も

自治体や企業から印刷などの業務を委託されている「イセトー」(京都市)がランサムウェア(身代金ウイルス)によるサイバー攻撃を受けた問題で、各地の情報流出が30万件超に上ることが明らかになった。和歌山市は3日、約15万件の市民や法人の情報が流出したと発表。徳島県も約14万5千件の個人情報などの流出を明らかにした。和歌山市によると、流出したのは2023年度分の市税などの徴収額の通知書の内容。個人13万5118人分、企業1万6303件分の住所や名前、所得、税額などが含まれている。

 

個人がどれほど個人情報を厳重に管理していたとしてもこんなことがあっては元も子もないわけであらゆるものがネットに繋がる時代世界と繋がるということは当然悪い連中とも繋がるというか狙われるということ自分を助け守ってくれるマイAIを必要としているのは自分以上に自治体もしかしたら日本政府なのかもしれない、日本が国防・軍事面で日米安保を軸としたアメリカとの関係アメリカ軍に大きく依存しているのはよく知られているが今後ネットや爆発的進歩を続けるAIの世界で日本や日本人を守ろうとした場合軍事と同じく結局アメリカ企業アメリカ頼みになっていくような気がしてならない、ロシアのウクライナ侵攻と世界に対する核兵器を用いた恫喝を経た今になっても「安全はタダ」日本人の平和ボケは続いているように思えるしわかりやすい軍事の問題でこれならとてもサイバー攻撃に対する理解と対処なんて出来ないだろう、(自分が某国のハイブリッド戦争特にサイバー攻撃を指揮する司令官なら日本と戦争になった場合一人の兵の命も損なわずに日本に勝利してみせますと発言しているだろう、専門家の方は言いたくとも言えない事が多いのだろうが日本単独では戦争にもならないだろうと自分は思っている)イセトーへのサイバー攻撃で自治体の情報流出自分は日本の国防・軍事と同じくネット・AIの世界でも結局アメリカ頼みになる予感ってことで