以前は毎年行われていた労働組合の観光旅行コロナ禍で見送りが続いていたもののコロナ禍も過去になったと4年ぶりに観光バスで土曜日に伊勢神宮参拝、大きな地震が起きないように地鎮祈願しようと決めていた自分だが
旅行当日天気も良く旅行日和で帰りに入浴施設の露天風呂に入った時も風が心地よく感じるぐらいでまことにいい旅行が出来て関係者に感謝、今年は正月早々能登で大きな地震があった後だけにどんな願いよりもまず大災害が起きないようにと土曜日観光バスで伊勢神宮に参拝、地鎮祈願してきたってことで
追記
今朝、富山湾でまた地震があったようで被災地の人たちが本当に気の毒、自然災害・地震という巨大な物理現象の前では人が出来る事は限られてる、それにしても自然災害も自然の一面であると考えたら自然とはなんと厳しいものか、私たちの祖先がそうであったように生きる生きようとしなければ生きられず知らなければ行動ひとつで命を落とす(自分は自然の中で生きるほどのスパルタ教育はないと思っている、自然の前ではどれほどの人であろうとどんな考えを持っている人であろうとただの人間に過ぎないと思い知らされる、自然の大循環と無数の人々の社会活動に支えられて自分の生活は成り立っている、驕ることなく姿勢を正して生きたいものだ)そんな厳しい自然環境自然の大循環の上でしか生きられない成り立たない私たちの人生私たちの生活、被災した人々の苦しみは決して他人事ではない、北陸の地震が早く治ってくれる事を願うってことで