イラン、イスラエルに報復 弾道ミサイル「第一波」発射
イラン革命防衛隊は１３日、イスラエルの特定の標的に対して数十の無人機（ドローン）とミサイルを発射したと発表した。イラン国営メディアが革命防衛隊の声明を伝えた。米政府も攻撃開始を確認し、数時間続く可能性があるとの見方を示した。
イランがイスラエルがシリア国内のイラン大使館周辺を攻撃したとイスラエルに報復攻撃、とうとう始まってしまったイスラエル・イラン中東戦争自分が気になるのはアメリカの反応、いまのところ静観しているようだがもしアメリカ軍が参戦するようだと岸田首相がアメリカ議会で演説したあとだけに日本もいずれイスラエル・イラン中東戦争に参戦することになるかもしれない、岸田首相の演説内容を一部抜粋すると
>>皆様、米国の最も親しい友人、トモダチとして、日本国民は、自由の存続を確かなものにするために米国と共にあります。
＞＞今この瞬間も、任務を遂行する自衛隊と米軍の隊員たちは、侵略を抑止し、平和を確かなものとするため、足並みをそろえて努力してくれています。
>>世界中の民主主義国は、総力を挙げて取り組まなければなりません。皆様、日本は既に、米国と肩を組んで共に立ち上がっています。米国は独りではありません。日本は米国と共にあります。
この内容を岸田首相はアメリカでしかもアメリカ議会で演説したわけで日本は戦争出来る出来ないという問題ではなく自由と民主主義を守るために日本はアメリカとともに戦争します！！とアメリカはじめ世界に向けて宣言したようなもの、自分はこの演説内容を知った時に「うわっ大変だ！！」と思ったんだがニュースの扱いもネットの反応も薄くて「あれ？」みたいな、もしかして自分が知らないだけですでに日本はロシアみたいな戦時体制下の国になってたのかと思いたくなるほど、覆水盆に返らず後に日本が戦争することになったらあのときから決まってたんだなと岸田首相の演説内容を思い出すことになるだろう（自分はああこれから日本は戦争するんだなって既に覚悟決めてる）
イランがイスラエルを報復攻撃、もしアメリカが参戦することになれば日本も参戦することになるだろう、自分の予想が外れてくれることを願うってことで