資格勉強をした後にあえて感情的になるものから離れるべく「図解 相対性理論と量子論」を読んでいた | zum2のブログ

zum2のブログ

この世は人生の学び舎、「人は変われる自分は変われた」と言えるように奮闘中

先日ブログで「自分が考える絶望に効く薬それは読書、読書が自分を救ってくれた」と書いた自分だが

 

今度の休日資格勉強終えたら読みかけの本最後まで読んでみるかと書いた通りに資格勉強を終えてから「読書は自分にとって精神安定剤」あえて感情的になるものから離れた内容のものを読もうと「図解 相対性理論と量子論」を読んでいた


この本を読もうと思ったキッカケは超弦理論(いわゆる超ひも理論、世界の根源的物質は極小の振動するひものようなものでこの世界は10次元で構成されていて4次元以上の余剰次元は小さく折りたたまれていて我々には感じ取れない)やM理論(世界の根源的物質は振動するひものようなものではなく11次元の膜のようなもの)がわけがわからなすぎて逆に興味をもちそれならもっと易しいわかりやすいものからしようと思ったから、しかし読んでいて思うが相対性理論や量子論が扱うような宇宙規模の話や極小の世界は私たち人間が日頃感じている世界とはあまりにも違っていてなかなか理解しずらいものがあるがそれだけに不思議で難解な宗教の話をしているようで我々の世界がそういったもので構成されているというのは実に興味深い

 

資格勉強をした後にあえて感情的になるものから離れるべく「図解 相対性理論と量子論」を読んでいたってことで