簿記3級落ちても挑戦継続、今こそ今までしてこなかった勉強のツケを払うときだ | zum2のブログ

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この世は人生の学び舎、「人は変われる自分は変われた」と言えるように奮闘中

日商簿記検定3級試験を控えているにも関わらずテンション激落ち、正月多賀大社の摂社で合格したら京都の北野天満宮に誓いを立てにいくと祈っていたのを思い出し今日も勉強していた自分だが簿記の勉強での自分の課題は試算表や精算表の問題で解答するまで時間がかかりすぎること、意気込んで少し勉強したぐらいで問題が早く解けるようになるわけもなくため息、コロナ過で休校中でも出来ることをしようと頑張る高校生の記事を読んで始めた自分の資格取得挑戦、ITパスポート・危険物取扱者乙種全類・電気工事士2種を無事取得したあと日商簿記3級取得にこんなに苦労することになるとは始める前は全く思ってなかった

 

自分の興味があるもの身近で関係してそうな分野から離れるにしたがって予備知識もなく一から学ぶことになるとはわかってはいたがそれに加えて時間制限スピードを要求されるのが本当にキツイ、年齢のせいにはしたくないが学生に交じって陸上競技に参加している気さえしてしまう

 

救いは会社に仕事に必要だから簿記の資格を取れといわれているわけではなくこれは自分の趣味だということ、このままでは簿記に苦手意識が出来て(というか前回試験前にすでに嫌になっていた)逆に避けるようになってしまってはマズイので気長に合格出来るまで何回でも受験何度でも勉強、頭と体に簿記の知識を染み込ませるような気持ちで勉強している、独学で勉強しているとどうしても苦手なものほど避けがちになるというか限界を感じる、いまさらながら学生時代になんで自分からもっと学ぼうとしなかったのかと悔やむ

 

簿記3級落ちても挑戦継続、試験終わっても出費や支払い予定が重なって金がなく遊びにすらいけないのがむしろ好都合で勉強に専念するしかない、問題を読んで考え込まなくとも自然に手が動いて解答出来るレベルまで勉強だ、この機会に不得意分野への苦手意識勉強するうえでのスタミナ不足を克服しよう、今こそ避けてきたしてこなかった勉強のツケを払うときだってことで