道場選抜大会 | 義理と人情と心意気と・・・ときどきてきと~に2

道場選抜大会

年明け、皆頑張りました。
応援に来てくださった多田先生、係員のご協力を頂きましたご父母の方々、有り難うございました。

志木支部 

小1女子 佐藤美波               小学1年男子  市之宮 奨英 

形 優勝・組手 第5位              形 第5位・組手第5位 

 

大泉道場
マスターズ女子 陶山可奈子
形 準優勝 、組手 第3位


本部道場
熊谷拓也 中学男子形 第5位
{C0FFD888-1963-4E69-ADDC-F36279D06DBA}
最後に全員が揃わなかったことは、指導力不足でもあり残念でした。
 
普段、子供達には、『仮に負けても残って仲間の応援をする』  、『上手な人達の試合を観る』ということも伝えています。『見る』ではなく『観る』です。
学ぶ という言葉は「まねぶ(学ぶ)」と同源で、「まねる(真似る)」と同じ語源と言われています。観るという観点から見取り稽古に繋がります。
 
また終わってからの結果報告も、経過、結果を聞き、こちらからの話もします。
側から見れば大したことではないかもしれませんが、この対話が大事だと思っています。
特にある
一定より上の子達には下の子達に見られている意識も含め、最後まで残って欲しいですし最後に集まって話をする部分では、私や指導員がいない場合には別として、その日1日の締めの部分でもありますので、極端な話し、親御さんは居なくても子供は残していただき、本人達が自覚を持てるよう、またこちらからも話しをしますが、ご両親にはご協力を頂きたいと思います。