幼児クラス&少年部審査会~本部編~ | 義理と人情と心意気と・・・ときどきてきと~に2

幼児クラス&少年部審査会~本部編~

本部幼児クラス 今日は3才児初相撲でした。


今日参加の3才は、れん、ゆうせい、ゆうわ、まな の4人
$義理と人情と心意気と・・・ときどきてきと~に2-3才児 本部道場

真面目な ゆうせい、やんちゃに見えて甘えん坊の まな、

超マイペース れん、フラフラしつつもやるときはかなりの集中力 ゆうわ


始まる前に鬼ごっこでテンションを上げておいたので、大盛り上がりです^^

5歳の新しい友達、はる も頑張っていましたが、負けがこんでしまい最後は悔し泣き。

悔し泣きが出るだけでも大したもんです!!



さて、少年部。

今日は審査会でした。

審査会では、まずはじめに呼ばれて返事、所定の位置で、

自分で挨拶するところから始まります。

最初の説明をちゃんと聞いていなくて、立ち位置がわからない子などは

ここから激がとぶので、その子によってはいきなり緊張がピークに達します。



そして挨拶・・・結び立ちで姿勢を正し、、、、

「お願いします! 〇〇道場少年部 〇名〇前〇〇、〇級を受けます!」

この声が小さくても、気をつけの姿勢や、結び立ちが悪くても、

頭の下げ方が悪くても
激が飛びます。


これは師範の昔から変わらない考え方で、

最初の姿勢を正しての挨拶、発声、人の話をちゃんと聞いているかどうか、

周囲が見ている中で自分がちゃんとものをはっきり言えるかどうか、これらを含めて、

社会訓練の一環として、変わらずに行われています。



ちょっとして新入社員研修でも、ありますよね^^

ちなみに子供も、大人も皆共通です。



その代り、「(武徳会の)道場での稽古を乗り越えられれば、

どこへ行っても大丈夫だ!」と、昔からよく仰っていました。



これがあえて甘さではなく、厳しさを出す理由の1つでもあります。



さて、少々話しがそれましたが、審査にもどります。



上手に出来た子、普段は上手にできているのに、本番で失敗してしまった子、など

様々ですが、やはり普段ちゃんと練習していないとそれが出ます。


普段からちゃんと練習している子、自分の番がくるまでおしゃべりしたり、遊んでいる子、

それぞれやはり、それ相応(まだ意識の薄い小さい子はのぞきます)。



今回、審査用紙がもらえなかった子達は、しっかり練習して次に備えましょう!!


また、今回は連絡なしに時間に遅れてきてしまった子が1名おり、受審できませんでした。



時間厳守で行われます。

理由・連絡のない遅刻は受審できませんので、

遅れる場合には必ず連絡をお願い致します。