今日は「牡蠣のすべてを包み込む」ゴールしてしまった料理のお話 | ジャージ社長は【ダンギズム】で不可能を可能にする!Powered by Ameba

今日は「牡蠣のすべてを包み込む」ゴールしてしまった料理のお話

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牡蠣にはですね、三種の神器ってのががあるんですよ

まずは、海水そもそも牡蠣はこの海水を1日に400㍑も飲む(濾過)ので、これがキレイで美味しくないと、マズイだけでなくアブナイ

で、牡蠣海水
これは牡蠣をあけたり、むき身にしておいておくと、牡蠣から濃縮された海水がでてきてしまうんですよね

あとは当然「牡蠣」
この3つを駆使して、お酒と「牡蠣出汁」をつくてみたり、すり潰して「生牡蠣ソース」にしてみたり、それこそすべてを煮詰めて「オイスターソース」にしてみたり

ではこの三種の神器がすべて内包された料理ってなんだろう?と…

例の牡蠣ピザをご記憶の方もあるかもですが、あれも所詮、肉汁と牡蠣汁と生地が引き受けただけ

というわけで…実はもう写真で答えが出ちゃってるんですけど…通称「カキオコ」要するに「牡蠣のお好み焼き」がそれにあたるとおもうんですよ

三種の神器、そしてそこから派生する出汁やソースにいたるまで、全部包み込む、まさにセカウマ(世界一うまい)な一品…一枚

生地も牡蠣、具材も牡蠣、ソースも牡蠣

そんな一枚の他に、さらにラボに集まるこれ以上ないセカウマ食材たち(走る豚とか菊池牛とか)を注ぎ込む

牡蠣と肉はアミノ酸(旨味成分)の種類が違うので、すべての旨味がひとつになって味わえるんです(あくまで理論上ですが)

もうね、個人的にはカキオコは牡蠣を食べる上で一番うまい料理法なのではないかと

実際にレシピ含め創り上げたのは、うちの社長のブラともさん(僕はなんもしなくてもいい!っていうシナリオも最高🤣)

いずれにしても、もうこれ以上ない、まさに「セカウマ」になってしまった…ゴールしてしまった…なので…そうアレっす…アレ…そう【封印】…

それではまた明日以降、牡蠣の人オンラインラボでお逢いしませう!
セカウマックス!


こちらの記事は2019年9月5日にこちらのセカウマックス倶楽部の特典のひとつである「あの牡蠣の人のオンラインラボ」にて投稿されたものです。ほぼ毎日リアルタイムでその実験や研究の成果を投稿しております。またこちらの貝費は【海護る月額募金】として活用されております。こういった一連の活動を応援いただけたらうれしいです☟