【牡蠣の人と行く】セカウマ的フランス牡蠣デミックツアー(仮)OWCへの道 | ジャージ社長は【ダンギズム】で不可能を可能にする!Powered by Ameba

【牡蠣の人と行く】セカウマ的フランス牡蠣デミックツアー(仮)OWCへの道

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http://kakipedia.blog.jp/2016/tour-france.html




via.カキペディア編集長
(C) 牡蠣の人
(G) 僕がプロデュースした牡蠣が8倍おいしくなるクイズゲーム





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※現在、HIS担当および現地支援者と詳細を調整中。大枠のスケジュールはこのままです。アップデートがあった場合は随時こちらを更新していきます。


牡蠣の起源はヨーロッパにあり

牡蠣養殖は2000年以上前の古代ローマにはじまり、当時のローマにはすでにオイスターバーがあったという・・

オイスターワールドカップ開催までの道程。まずは日米牡蠣決戦まで。いまの段階でいきなり日米牡蠣決戦にいくより、まずは牡蠣のデザイン、その特徴的な養殖方法(干潟養殖の元祖:北、塩田仕上げ:南)や輸出方法を学びにフランスに行くのが妥当と判断。

2500年前の古代ローマではすでに牡蠣を養殖し、都市ローマにはオイスターバーもあったという。そのヨーロッパ牡蠣食文化の結実を視るのもひとつの大きな目的でもある。食べる人の視点がなによりも大事だからだ。生産者だけでなく提供者の育成も重要になるし、生産者も提供者や消費者の視点が必要といえる。

その後、カナダ、アメリカのシアトルを経て、ニューヨークで日米牡蠣決戦を迎える予定。その後、南アフリカ、ブラジル、ニュージーランド、オーストラリアと続き、アイルランドののち、オイスターワールドカップの開催地を決定、実際の開催に向かう。

セカウマ認定かき開発者であり「かきうみ塾」の代表講師である「海男」はすでに、豪州とアメリカの視察の一部は終えているが、まだ発展途上。すでにすぐ隣の上海や香港、シンガポールにも牡蠣の輸出を成功している猛者たちがいる欧米の列強とせめぎ合う機会をできるだけ早くに設けたい。

現在、日本は世界で類をみない多種多彩かつ強力な牡蠣たちを持つ。各国は生産及び提供技術は進んでいても、肝心の牡蠣が死んでしまうという病気に悩まされている。そのあたりを踏まえた国際牡蠣交流は、今後の世界各国そして日本の牡蠣業界の未来を創り、その「カキズナ(牡蠣絆)」は、人種や宗教、国境を超えた関係へと発展していくことだろう。

牡蠣は人類を救う。食糧的にも政治的にも。オイスターワールドカップはその創生への大きな礎となる。それでは、そろそろその「カキズナ」構築の第1歩を踏み出そう。いざフランスへ



3/7

22:30 羽田空港集合

・荷物がエコノミーなのに23キロ×2個までOK!牡蠣も持って行ける!
・牡蠣はあくまで「おみやげ」。実際にビジネスするわけではないので、間違いではない。

3/8

05:30 シャルルドゴール空港着、ベンツ7人乗りチャーター(95€)。現地支援者Mさん合流。パリヘ

・Mさんは僕が子供のころとフランスお返しプロジェクトでお世話になったパリにずっと住んでいる日本人の方。ご主人とともに以前は有名免税店を経営。現在は送迎タクシーなどの会社を経営。その送迎タクシーを往復利用させてもらう

08:00 パリ、モンパルナスPullman paris montparnasse チェックイン。現地支援者と視察の打ち合わせ。

11:00 いまパリで一番といわれている---牡蠣のお店---。なにが一番かというと牡蠣ごとにネット予約できるなど最先端という意。2500年前、古代ローマで牡蠣養殖がはじまり、2000年前のローマにはすでにオイスターバーがあったという。そういった歴史を綿綿と受け継ぎ続けたヨーロッパ牡蠣食文化はここに結実しているか?

14:00 ---某カフェ---で馬肉のタルタル。日本人がお刺身を食べることを不思議がっていたのはもう今は昔だが、牡蠣や馬肉はそんな時代のもっと前から生で食べていた。巴里のカフェ文化とともにそのあたりの歴史を学ぶ。

17:00 ---ムールのお店---へ基本はベルギー料理の範疇になるが、ムール貝をファーストフード感覚で食べる。牡蠣を育てるとムールもついてきてしまう。なので、フランスでは両方養殖している生産者も多い。ムールの位置づけを知っておくことで、さらに牡蠣への造詣が深くなる。

20:00 牡蠣あけのフランス---チャンピオンがいるお店---に。

3/9

TGV 8373 PARIS MONTPARNASSE / 10:12 - NIORT / 12:38

TER64407 NIORT / 12:54 - ROYAN / 14:28

14:28 Royan着。現地支援者Mさんと合流

the Grand Chalet hotel

視察先)世界最大の牡蠣養殖機材会社、マレンヌ・オレロンを中心に生産者(塩田仕上げ養殖)、地域創生につながるような生産者直営のレストランなどを、フランス国立海洋研究所(イルフレメール)

~3/10 

3/11 

ロワイヤン~カンカルへ移動
10:29 Royan~10:58 Saint~11:23 Saint~14:58 Nantes~15:57 Nantes~17:16 Rennes~17:30 Rennes~18:31 St.Malo 

Chambre Breizh Cafe (調整中:現地支援者Iさんのホテル|3名一部屋198ユーロ、朝食付き)チェックイン

ディナー。会食

視察先)カンカルを中心とした生産者およびレストラン(干潟養殖)。

12日のホテル(Hotel Continental)をIさんが探してくれてます。

~3/12

3/13 

午前中 サンマロ発~パリヘ

フランスの水産関係者と会食、日仏牡蠣決戦模擬選?

Mさんの送迎車(95€)で空港へ

21:30 シャルルドゴール空港

23:25 羽田空港へ

3/14

19:25 羽田空港、解散

ver.2016-03-06

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