TOS|活牡蠣❤︎熟成肉|Live Oyster & Aging Beef Symphony
「世界を魅了する」…「世界に誇る」…ってなんなんだろうね?って話になった。
やっぱり美食大国フランスの大統領とか、それこそアメリカの大統領とかが御指名で食べにきちゃうようなものなんぢゃないか、と。
そんなものを創ってみよう!といろいろ模索して辿りついたのが、この「活牡蠣❤︎熟成肉」だった。
なんのことはない、焼きあげた熟成肉に活牡蠣を載せて(ある意味これが正しいオイスターソース)食べる…ただそれだけ…ただ…ただそれだけだからこそ…そこに神々が宿ってしまった…まさに神々が。
活牡蠣に関しては、僕が世界中食べ尽くして、知り尽くしてる。そんな僕がいまのところ間違いなく世界一だ!と思える活牡蠣が昨今この日本で誕生した。
に対して…肉はどうする?…そんな風に毎日思っていた…そしたら不思議だ…僕が牡蠣に魂を捧げたように、そのすべてを熟成肉に捧げている男に出逢ったのだ(SP Thx. 清水陽子さん)。
門崎熟成肉を自在に操り、あの肉フェスで一番肉を売った男、格之進オーナー千葉祐士その人。
きっともっと様々な選択肢はあるんだろう。だから先に書いておく。
あくまで「世界一カキに詳しいと称されている男」と「いま肉業界で一番の変態(天才)と称される男」が「勝手に選んだ活牡蠣と熟成肉」です。
なんだかんだで開発期間半年以上…テストにテストを重ね…ついにひとつの答えに達した…その答えはバカみたいにシンプルなものだった…そもそも答えなんて「そこにあった」のだ。
「山の神々が創りたもうた至宝」と「海の神々が創りたもうた宝石」の融合…
もう神々が料理済みだった。あと僕らは優しく開け、優しく焼き、シンプルにシンプルに合わせるだけ。
まさに、神々の料理、ここに降臨なりや…大統領?いやいや宇宙人も食べに来ちゃうかもね。
その輝かしき初お披露目の栄光を、ありがたいことに、我が「Tokyo Oyster Show」にいただきました。
ともに泣き、ともに笑った10年間の集大成がここにあります…オイスター協会…オイスターマイスター…かき日本一決定戦…牡蠣においてはもうこれ以上のコンテンツは創れないかもしれない。
たしかに僕や千葉さんみたいな人間はいうなれば「社会不適合者」…頭おかしくて、ともすればただのキ◯ガイかもしれない。
でもね、だからこそ最高のコンテンツを創造することでしか生きていけないんです。もうあとは死ぬしかない…だからこそ神々も微笑んでくれる…くれたんだと思う。
さぁ、これでハードルはあがった…もうハードルなんてもんぢゃない…エベレストだ…でもそんなもん軽く超えちゃいますよ。
皆さん、ハイパー期待してお越しください。
この日で世界が変わります。
神々の料理を「さぁ、おあがりよ!」
【コース概要】
世界でいま一番うまいと「僕が」思う殻付き生牡蠣からはじまり
活牡蠣と熟成肉のタタキ…などから、
あまりの旨味の「多彩さ深さ広さ」に「アミノ酸爆弾」とまで称さる逸品へ…
牡蠣と熟成肉はその旨味成分がかぶらないことが判明…そういえばいま日本が世界に誇る「ラーメン」も魚介系と豚骨系を合わせたダブルスープが主流…
日時|4月5日12:00開場、12:30スタート
会場|格之進F(東京・六本木一丁目)
会費|一般15000円(税・お料理・お酒込み)
募集|着座45名
お申込み方法|
こちらからメッセージにて最終確認をさせていただきます。そちらの確認に回答があった方を正式申込みとさせていただきます。
※手配の都合上4日前よりキャンセル料が発生いたします。何卒ご理解ご了承ください。
主催|TOS実行委員会
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