「星に願いを」は不可能を可能にする
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今日は「星に願いを」すると本当に叶っちゃう♪というお話です。
このブログのタイトル「不可能を可能にする」がゆえか
「今日は願いがかなえ放題だよ♪」
といった感じのメールをいくつかいただきました。
なんのこっちゃ?と思ったら、昨日あたりから数日の間、オリオン座流星群が視れるそうで。
流星群・・・流れ星。
流れ星が消えるまでに願い事をするとかなう!って例のアレですね。
今年は好条件で、うまく行けば夜も明るい街中からも視えるかもってなくらい、
その数も例年20個程度が今年は50個とか・・・(これって一度に?それとも数日かけて?・・・調べとけよ・笑)
そんなに願いがあるのか?笑・・・はさておき、皆さんが気になるのは
「なんで願いが叶うのか?」ですよね^^
「星に願うだけで?」
「ハイ、そうなんです!かなうんです!」
(C)カビラ慈英
まぁ、実はですね、非常に単純な話なんです。
流れ星が消えるまでに願い事を言うってところがポイント。
流れ星なんていつ現れるか、基本的には誰にもわからないですよね。
しかも、一瞬。
そんなレアケースな瞬間に願い事が言えるってことは「普段から強く願っている」ってことなんです・・・になりますよね?(ってことにしてください^^)
脳は、目標に向って自動補正していくように創られてます。
瞬間に言えるほど強く願っている・・・つまりは常日頃から強く思っている。
ってことは、そこに向って自動的に補正され続けているってことになる。
結果として当然のごとく、断然かないやすくなっているというわけなのです。
そんなことかよ・・・ええ、そんなことなんです。
(C)カビラ慈英
でも侮ることなかれ!
もう1点重要なポイントがあるんです。
(C)カビラ慈英・・・ってしつこい^^
まず第1に、皆さん、今の願い=夢やビジョンや目標を、一瞬の機会にズバッと言えますか?
一瞬ですよ、一瞬。
しかも、いつなんどきかわからない、一瞬。
突き詰め、整理し、できるだけ簡潔に、そして、それこそ気絶してても言えるくらいに「願い」を強く持っていれば、叶います・・・少なくとも確率は相当あがる。
なんでか。
一瞬のそれが、一期一会、人生を変えてくれるヒトとの出会いの瞬間かもしれないのだから。
あとは、そこまでの願いかどうかわかるっていうのもありますね。
言えないってことは、忘れちゃってるってことですから^^
ちなみに僕は「オイスターマイスター が100万人を超えますように!」ですかね・・・ちゃっかり宣伝^^
パートナーの皆様の願いの実現もあるから、50個じゃ全然足りないわ・・・なんてね♪
あ、そうそう・・・そもそも願い事・・・夢なんてないよ・・・って方・・・あらら・・・結構いそうですね・・・
話はちょいとかわりますが、そもそもなんで「星に願う」のでしょうか。
「そもそも」ってそもそもなんだろう・・・
調べてみたところ(っていってもネット検索ですけど)こんな理由だそうです。
起源は中央アジアのアルタイ地方の言い伝え。
神様は天上からときどき地上の様子をのぞき見します。
真っ暗な闇夜の空をめくってのぞきみるのだそうです。
流れ星の光がそのときにもれた光だと古代のヒトは思ったのですね。
そして、神様が視ている・・・から、神様に願いを伝えることができる瞬間ってことになり、いつのまにか「願いがかなう」になったのだそうです。
なるほど。
昔のヒトの想像力・・・妄想力ってすごいよなぁ・・・賢くなるっていいことだけじゃないかも^^
流星群で思い出したのが、弘兼憲史さんの「黄昏流星群」。
弘兼さんは本当に素晴らしい人間ドラマを僕らに届けてくださいます。
「島耕作」はもとより、僕は弘兼さんと脚本家・矢島正雄さんのコンビが織り成す、「ハローハリネズミ」、そして「人間交差点 」にやられてしまいました。
特に人間交差点の「黒の牧歌」という作品があるのですが、これは本当にやられましたよ・・・涙は止まらないわ、愛についてしこたま考えさせられるわ・・・で。
いまだに愛を忘れそうになったときに読みたくなります。
あとオリオン座流星群というのは・・・
って、なんだか盛りだくさんになってしまいましたね・・・50個も願いを考えていたからかな・・・笑
人間交差点
著者:弘兼憲史、矢島 正雄
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今日は「星に願いを」すると本当に叶っちゃう♪というお話です。
このブログのタイトル「不可能を可能にする」がゆえか
「今日は願いがかなえ放題だよ♪」
といった感じのメールをいくつかいただきました。
なんのこっちゃ?と思ったら、昨日あたりから数日の間、オリオン座流星群が視れるそうで。
流星群・・・流れ星。
流れ星が消えるまでに願い事をするとかなう!って例のアレですね。
今年は好条件で、うまく行けば夜も明るい街中からも視えるかもってなくらい、
その数も例年20個程度が今年は50個とか・・・(これって一度に?それとも数日かけて?・・・調べとけよ・笑)
そんなに願いがあるのか?笑・・・はさておき、皆さんが気になるのは
「なんで願いが叶うのか?」ですよね^^
「星に願うだけで?」
「ハイ、そうなんです!かなうんです!」
(C)カビラ慈英
まぁ、実はですね、非常に単純な話なんです。
流れ星が消えるまでに願い事を言うってところがポイント。
流れ星なんていつ現れるか、基本的には誰にもわからないですよね。
しかも、一瞬。
そんなレアケースな瞬間に願い事が言えるってことは「普段から強く願っている」ってことなんです・・・になりますよね?(ってことにしてください^^)
脳は、目標に向って自動補正していくように創られてます。
瞬間に言えるほど強く願っている・・・つまりは常日頃から強く思っている。
ってことは、そこに向って自動的に補正され続けているってことになる。
結果として当然のごとく、断然かないやすくなっているというわけなのです。
そんなことかよ・・・ええ、そんなことなんです。
(C)カビラ慈英
でも侮ることなかれ!
もう1点重要なポイントがあるんです。
(C)カビラ慈英・・・ってしつこい^^
まず第1に、皆さん、今の願い=夢やビジョンや目標を、一瞬の機会にズバッと言えますか?
一瞬ですよ、一瞬。
しかも、いつなんどきかわからない、一瞬。
突き詰め、整理し、できるだけ簡潔に、そして、それこそ気絶してても言えるくらいに「願い」を強く持っていれば、叶います・・・少なくとも確率は相当あがる。
なんでか。
一瞬のそれが、一期一会、人生を変えてくれるヒトとの出会いの瞬間かもしれないのだから。
あとは、そこまでの願いかどうかわかるっていうのもありますね。
言えないってことは、忘れちゃってるってことですから^^
ちなみに僕は「オイスターマイスター が100万人を超えますように!」ですかね・・・ちゃっかり宣伝^^
パートナーの皆様の願いの実現もあるから、50個じゃ全然足りないわ・・・なんてね♪
あ、そうそう・・・そもそも願い事・・・夢なんてないよ・・・って方・・・あらら・・・結構いそうですね・・・
話はちょいとかわりますが、そもそもなんで「星に願う」のでしょうか。
調べてみたところ(っていってもネット検索ですけど)こんな理由だそうです。
起源は中央アジアのアルタイ地方の言い伝え。
神様は天上からときどき地上の様子をのぞき見します。
真っ暗な闇夜の空をめくってのぞきみるのだそうです。
流れ星の光がそのときにもれた光だと古代のヒトは思ったのですね。
そして、神様が視ている・・・から、神様に願いを伝えることができる瞬間ってことになり、いつのまにか「願いがかなう」になったのだそうです。
なるほど。
昔のヒトの想像力・・・妄想力ってすごいよなぁ・・・賢くなるっていいことだけじゃないかも^^
流星群で思い出したのが、弘兼憲史さんの「黄昏流星群」。
弘兼さんは本当に素晴らしい人間ドラマを僕らに届けてくださいます。
「島耕作」はもとより、僕は弘兼さんと脚本家・矢島正雄さんのコンビが織り成す、「ハローハリネズミ」、そして「人間交差点 」にやられてしまいました。
特に人間交差点の「黒の牧歌」という作品があるのですが、これは本当にやられましたよ・・・涙は止まらないわ、愛についてしこたま考えさせられるわ・・・で。
いまだに愛を忘れそうになったときに読みたくなります。
あとオリオン座流星群というのは・・・
って、なんだか盛りだくさんになってしまいましたね・・・50個も願いを考えていたからかな・・・笑
人間交差点
著者:弘兼憲史、矢島 正雄
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