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成功提言|008|渋谷昌三|目白大学教授

 

人を見抜く―「人は必ず、嘘をつく」 (リュウ・ブックス アステ新書)著者:渋谷 昌三


◆私たちが考えなければいけないことは、“もう~しかない”を、いかにして、積極的な思考へ持っていくかということになるのではないだろうか。

◆コップに半分の水を見て「まだ半分ある」と考えている人間は、すなわち要求水準が低い人間であるということになる。「まだ半分ある」と考える人間が積極的思考の持ち主であると、一概にいえないということだ。もうこれしかないという気持ちは、マイナスどころか、むしろプラスに働くこともあるのである。

◆他人とのつき合いの中で、不安や葛藤や怒りが生じたとき、私たちは、相手を否定したり、攻撃したりしがちである。それは、とりもなおさず、そこに映って出会った自分に対して向けられたものに他ならない。

◆苦手な相手が現れたときは、自分が向上するためのチャンスをいただいたと、発奮するときなのだ。

◆熱中できるものにマイナスの志向は寄ってこない

◆成功をする秘訣は、自分の中の優れた能力を見出して、磨くことだ。そのためには一刻も早く、自分の能力に気づくことが大切だ。


渋谷昌三

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2009-06-25-08:40:55