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世界初の脳ゲー(脳トレの総称)開発秘話

ともに世界を楽しく面白くしていくパートナー、仲間の皆様へ

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世界初の脳ゲー(脳トレの総称)開発秘話
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プライベートで3年間ほど脳障害の方と向き合う機会があり『ボケ撲滅』を心より願うようになりました。

向き合っている中で自分の無力さも知った。何も出来ない自分。

学者でも医者でもない・・・・

3年間もそのあとも、常にアタマの片隅で自分にできることを考える日々。

当時、私はエンターテイメント系のデジタルコンテンツやゲームの開発にもいくつか関わらせていただいておりました。

(もともと面白いコト好き。ご褒美をもらうなど「ゲーム性」はとても重要な要素でした・・・ファミコンをはじめとするゲームはまったくやったことがないです、持ってもいないです・笑。あくまで日常生活、人生での「ゲーム」です。)

あれこれ開発してみる・・・。

脳障害の方がなにができるだろう・・・

簡単な計算をしたり、数字を記憶したり、色を当てたりと単純なゲームをいくつか創っておりました。

そんなある日、とある新聞記事が目に飛び込んできました。

『単純計算を繰り返すと脳が蘇る!』

やっぱり!

オレのやっていたことはあってたんだ!

と思い、その理論を発表されていた某大学の博士に会いに行きました。

答えは、ただひたすら簡単な単純計算を繰り返すだけ・・・

私の開発していたのはゲーム。

上記の要件は満たした上に「面白く」なっている!

その博士にゲームとしてリリースしても構わないか?と聞いたところ「計算するだけだから、権利もなにもないよ」とのこと。

(この時期、不思議なことにこの博士に繋がる出来事が頻発)

正式に開発開始。

脳障害の方、ボケ防止が必要な方はゲーム機を持っていない・笑

そこで、携帯電話をハードとして選択しました。

ありがたいことに当時、アプリケーションをリリース可能なJAVAプラットフォームがすでに携帯電話に搭載されていたのです。

ケータイキャリア、開発者に感謝!

そして、私のビジネスパートナーであり天才プログラマー杉田純也氏の協力のもと、

2002年12月、ついに世界初の脳ゲー『ボケ防止ゲーム』の開発に成功、リリースすることができたのです。

博士は・・・

「私は別のオモイがあって研究している。あまりビジネスには興味はない。研究以外ことであまり忙しくなって欲しくない。できれば名前は一切公開しないで欲しい。儲かったら、研究に投資して・笑」

(させていただきました!)

ボケ防止ゲーム・・・

当時は信念がまだ弱く、ストレートすぎるタイトルに対する周りの反応も気にしてしまい、ボケ防止、脳活性化、能力アップゲーム『数計算+-×÷』に名称変更してしまいました・・・

いまはその反省を活かし、絶対にブレません!笑

脳トレ・・・

その後、後続は続々と誕生しましたが、2005年の任天堂さんの『川嶋教授の脳力トレーニング』が発売されるまで、そこそこのヒット(大きな普及しませんでしたが・笑)。

脳トレ発売後、流行語大賞をとるまでの大ヒット。
ケータイ市場はほぼ独占させていただけました。ありがとうございました。

後続の発表を止める気はなかったのか・・・

あくまで私のビジョンは『ボケ撲滅』。『ボケ防止』ではないのです。
私の開発力での限界は防止でした。

そこで、くだらない権利主張合戦に固執して進化を止めるより、後続の開発力に期待したのです。裁判費用もバカにならない。そんな時間とお金を浪費するなら、ゲームの進化に投資したほうが世の中のタメですし。

(現在のゲームですが、当然のことながら私の開発力の限界まで投資し進化させております。)

そして、任天堂をはじめ、後続の方たちの情熱のおかげで「ボケ防止ゲーム」は最高潮に進化したと思います。

そのなかでもやはり『川嶋教授の脳トレ』最高にオススメですよ・笑

これからの展望は・・・

やはり『ボケ撲滅』。

ボケ防止ゲームは皆様のおかげでもう安心です。

ボケ防止からボケ撲滅へ。

私のエネルギー(ヒト・モノ・カネ・情報)はそべてそこにシフトしました。

ボケ防止ゲームに限らず、ボケ防止ミュージック、お笑い、落語、演劇、映画、アニメ、漫画、サーカス、ショー、アロマ、食、水素、サプリメント、生活、コンシェルジュ、ホテル、介護、看護、手術、医療・・・

デジタル=インターネット作戦やアナログ=ワラシベ長者作戦を駆使して世界の英知、世界の個性を結集し、開発創造していく。

そして『ボケに総攻撃をかけ撲滅する!』

脳の障害と触れてからのこの8年間。そのために生きてきました。

現在、世界で3本の指に入るといわれるドイツ系ユダヤ人の脳外科医、記憶力ギネス世界一、日本の脳波の権威である博士、世界的資産家など着々と英知が結集。

スイスを拠点に「ブレインコード研究所」および「ボケ撲滅ホテル」の創設プロジェクトを開始しております。

ボケは自分のチカラで戦えない、あがなえない。

そして、これほど愛するものたちを追い込み苦しる病気が他にあるでしょうか・・・

ボケたくない!ボケて欲しくない!

本・・・

『愛!暇!金!』といいます。1000円文庫という作者と読者が一番輝く、まったく新しい出版形態を思い立ち、その第1弾としてリリースしました。

これも実は『ボケ撲滅』の作戦のひとつから生まれたのですよ、詳しくは私の今後の活動にご注目ください。

メディア、セミナー、座談会などを通して私の『ボケ撲滅』のビジョンに向ってともに戦ってくださる同志の皆様を募集しております。

ご興味ある方は、ご連絡お待ちしております。


げん
http://gens.jp/