占いの活用法

2007年5月某日

色々な占いがありますよね

血液型占い、四柱推命、風水、六星占術、姓名判断・・・

基本的には『ハッピー』になるために利用するものであって、内容でテンション下げたりして『不幸』になるものではなく

「占いがあるからうまく行く」のではなくて、あくまで「占いでも今日いいって言ってるしな」と後押ししてもらうもの

だと思っております

０にナニを掛けてもゼロですので

とはいえ、占いとは長年の『ヒト』をはじめとした森羅万象の統計を基とした統計学

森羅万象がどのようなリズムやパターンで変化していくか、どこにエネルギーのピークがあって、どこでダウンするか

どうすれば上がり、どうすれば下がるのかの裁判で言えば、いわば過去の判例のようなものです

非常に勉強になる部分も多々ある

で、ひとつ気がついたことがあるんです

たいていの占いには、年単位、月単位、日単位で『いい日』や『悪い日』そして、その『中庸の日』というのがあり、活動と休養、つまりは『オンとオフ』を促してくれています

そのリズムがスポーツ選手のトレーニングと似ているんですね

簡単に言うと、練習→本番→休息→練習→本番→休息

普通に生きている限り、スポーツ選手や舞台俳優のように決まった日に本番があるわけではない

そうなると、あまりメリハリがない人生になってしまう

ずっと、全力をだそうとあがいてしまったり、ずっといい加減だったり・・・

ヒトは全速力で走り続けることはできない

必ずガタが来るし、大事なときに実力を発揮できない

では、一番いい生活のリズムとは？

と考えたときに、占いが活きてくる

細木数子さん流にいうと、いい時に稼いで(入)、大殺界で休む(出)という感じ

良く『オンとオフ』が大事というけど、実際どうすればいいの？という疑問のひとつの解決策かと

私の会社でも、スタッフが一番いい体調やテンションで活動していけるよう『オンオフリズム』を取り入れて行っております

とはいえ、色々な占いが混ざるとさぁ大変

なんでって？

だって、私限ってだって、細木数子さんの占いだと今年は最悪で来年がいいとなっていますが、他の占いだと今年が良くて来年最悪とのこと

つまり、混ざると「ずっとオン」か「ずっとオフ」。永遠にベスト、つまり全速力で生きることに・笑

常に「ベスト」

確かに、ずっとそれが続くのなら会社にとってはありがたいですよ

それに、時間はかえって来ないから、常にベストができたらそれにこしたことは無いですが

人生はプロセスを楽しむものですが、ビジネスは結果がすべてなのでね

練習が完璧でも意味が無い

練習で９９回失敗してても、本番の一回が成功すればいいわけなので

そこで、占い＝統計学＝ヒトのオンオフリズムはひとつ

一番わかりやすく導入しやいモノがいいでしょう

そこで、私のオススメは『姓名数理法』

数字を用いた姓名判断

とても理論的だし、ちゃんと年単位、月単位、日単位でプラスマイナスの設定があるのでリズムをつくりやすい

相性や性格も結構当たっています

数字の計算が基本なので、自分で算出できるというメリットもある

現在、数理法で有名な先生と交渉中。

近いうちに皆様も簡単に活用できるようケータイアプリ化する予定です

あんまり有名な占いになってしまうと、多数のヒトと同じ行動になってしまうので、ビジネスチャンスが少なくなってしまう気が・・・セコイ・笑・・なんていいつつも、あまりにあまりに面白いので皆さんにも知っていただこうかと・笑

さて、最後に。これを言うと元も子のないのですが・・・

『自分の勘を信じるのが一番』

占いも凝りすぎると、それ自体が足かせになってしまいますゆえ
なので、実際に診断してもらい、できるだけ自分の体感、感覚に近いバイオリズム型の占いを選ぶといいでしょう

ちなみにその『姓名数理法』と私のシンクロ(体感)は7割くらいでした

ちょっと違うな？・・・というところもありましたが、7割ってすごくないですか？

で、即、権利契約してしまったわけですが・笑

さてさて、

結局、なにより『時間』が一番価値がある
今できないことは、明日もできない

いま戦わないでいつ戦うの？

『時間』はどんなにあがいても絶対に返ってきませんから

というわけで、占いなどなど、うまく活用して効率よく本番で勝ちましょう！

あれっ・・・

そういえば件の『姓名数理法』の占いで、私は『効率重視』って占われてました・・・

当たってるゥ～！

って結局ハマってるんじゃやねぇか！・笑

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