野菜をD/Bに詰め込んで 里へ下りた日

ついでに師走のお買い物(^^)

 

<本の学校>

 

<UNIQLO>

 

<旧100萬ボルト>

 

<いつものチャンポン&餃子>

 

師走とはいえ 暖かい日はありがたいですね。

軽自動車1台廃車して軽トラのタイヤをスタッドレスに変えます。

粛々として終活を進めます。

ブログじげ風呂復活版です。

2016年12月の写真リバイバル

 

12月3日久しぶりの快晴にうかれて雲南吉田町までエコツーリズム。

 

阿毘縁の万丈峠を越えて横田の町を抜け、出雲三成から国道432号線をひた走ります。こちらから県道38号線掛合上阿井線をまた吉田町へと越えてゆく。

 

鉄の未来科学館、菅谷たたら山内、鉄の歴史博物館の三本立て

 

まずは鉄の未来科学館

 

写真UPはいけませんので「鉄のまほろば」1600円。入館料3点セットで1020円。

 

次に向かったのが本命、菅谷たたら山内(すがや)日本遺産です。

 

東京からのお客さんお二人と一緒に見学させていただきました♪

 

現存する唯一の高殿。復元するのにいくらかかるのでっしょうか?

 

外はまぶしい位の良い天気。

 

鳥取県の都合谷たたらを復元したいものですね。

   <村下座>

 
  
  
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<炭坂屋>
  
 
  
 
上、村下座と炭町・・・下、炭坂座と番子部屋
 
<大銅場の分銅>
 
高殿の向かいに、大銅場。水車の仕掛で分銅を吊り上げて、落とす。
中々の仕掛です^^もう少し山内をうろついてみましょう(^^)  つづく。

2016年12月5日 ブログじげ風呂復活版です。

 

一向に冬が来ない源流です皆さまつつがなきや?

備忘録にもののけ姫のまぼろしの館、その3をUPいたします。

 

 
真っすぐ行くと右手に山内小屋(さんないごや)が立ち並ぶ(想像ですが^^)
 
 
左に曲がるとたたらの現場事務所 元小屋(もとごや)です。
 
 
 4月25日日本遺産に指定された「菅谷たたら山内」の本小屋には囲炉裏、風呂付台所付、床の間付き立派なものでしたが、ここ都合谷はいかがでしょうか?
 
 
その反対側奥に砂鉄洗い場、と鉄池(かないけ) 熱い鉧(けら)を冷まします。
 
元小屋の隣には、 大銅場(おおどうば)。
山奥のため池から引いた樋で回す水車で大きな分銅を釣り上げて、鉧 (けら)の上に落として砕きます。さていよいよ高殿でございます。
 
 
 
想像するにこのような姿ではないでしょうか?
(雲南市 菅谷たたらの高殿です)そのほかまだ色々とありますがもう少し奥にまいりましょう。伝説のカツラの木のそばに金屋子神社もあります。
 
幣串がまだ残っていますね。この横が ため池です。
 
 
いつの日かこんなたたら山内が復元されたらすばらしいことでしょう♪
 
本日はここまで・・・明日は本場の雲南市です。では! 

2016年12月4日ブログじげ風呂復活版です。

 

ほんの100年の間に埋もれかけていた館の跡に

やっと陽の光が差し込んできました。

 

 

 

入口1はまだかように繁っておりますが(笑)

 

 

下りたところに都合谷川(つごうだにがわ)と橋。

間違っても隅の朽木に乗ってはいけません。

真ん中の鉄パイプを渡ってください。

(左手前には長屋住居跡とおぼしき平地がある)

 

 

感心しないが(生木に釘を打つことなどキコリはやらない)

放置された植林地の中では産廃寸前の杉なので

やがてチップに回されることでしょう。

 

しかし都合谷のせせらぎはあくまで清く・・・

 

 

川底から拾いあげて見る鉄さい(かなくそ)はとても重い。

さすが玉はがね年間100貫(400トン)生産していた

県一番のたたら場です。

 

さてこの次は、山内小屋あたりから大鍛冶場、本小屋(もとごや)、大銅場、鉄池、高殿、金屋子神社にため池 と・・・もののけ姫の館を散策してみましょう。

 

 

そのまた昔日南町花口で栄えた清国家(きよくに家またの名、矢田貝家)が後に進出した畑村の今の姿です。都合山?の上から 眺めてみると不思議な気持ちになります。

矢田貝家が活躍したのは明治をはるかに遡る江戸の時代なのですから。

ではまた昔こっぽり

 

その3に続きまする♪

花口から都合山へのフットパス・ウオーク

 

2016/11/27雨だったのでサボってしまいました。

(奥日野ガイド倶楽部の福福めぐりツアーだったのね♪)

気になるので独りで行ってきました。2016年12月3日のウオークです。

 

        (たたらの里 奥日野 看板からお借りしました。)

もののけ姫の館 想像図です。

 

 

 明治の世、たったの十年間ほどで栄えて消え去った、たたらの館。

 
 

 杉林の中の都合谷川(つごうだに)を渡ると一帯が「山内(さんない)」。

 

            

 

鳥取県日野郡日南町・日野町  (現地の看板から)

備忘録へ続きます。