4月1日からの4日間で体重が1kg増えました。
でも、昨日のカロリー収支の記事では「マイナス165kcal=0.02kg体重が増える」と書きました。
この計算が合っていれば体重に変化は無いはずです。
これを検証したいと思います。
まずは数値を比較します。
4月1日:体重49.9kg 体脂肪率20.6%
4月4日:体重50.9kg 体脂肪率19.8%
次に脂肪量を計算します。
4月1日:49.9×0.206=10.28g
4月4日:50.9×0.198=10.09g
つまり、増えた1kgは脂肪ではなく水分である可能性が高いということになります。
もちろん家庭用の体組織計なので誤差はあります。
でも、ある程度は目安として信用できると思っています。
ここで「脱水行為」について少し書きたいと思います。
私が過度な減量にのめり込んでいた時のことです。
とにかく体重計の数値を減らしたいという一心から脱水行為にハマりました。
長風呂もそうですが、炭水化物を抜くというのも脱水です。
詳しくはまた書きますが、炭水化物を摂らないと水分が抜けていきます。
いわゆるキレッキレ(またはギスギス)の体型になる近道です。
そうして色々な方法で脱水し体重を落とすと、反比例して体脂肪率は上がりました。
逆に、過食で一気に体重が増えた時も、反比例して体脂肪率は下がりました。
この経験が何度も何度もあり、体重と体脂肪率の関係にはある程度信憑性があると思っています。
ということで、この増えた1kgでは落ち込みません。
落ち込みませんよ…
落ち込み…(泣)
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