つまり、ビールなどを呑んでも、缶に記載されているカロリーそのままは計上していません。
なぜなら、アルコールのカロリーは脂肪にならないエンプティカロリーだと聞くからです。
ただ、これは諸説あり。
食べ物より優先して燃焼されるカロリーというだけで、吸収に違いはないという説も。
しかしまた、痩せ姫で「お酒のカロリーでは太らなかった」と仰っている方もチラホラ。
というわけで、今まではアルコール分を計上していなかったのですが、これからは計上して様子をみてみようと思っています。
けっこう頻繁（4～5回/週）に晩酌しているので、無視できない数値だなぁと思いまして。
アルコール分を含めたカロリーと含めないカロリーの両方で、しばらく検証してみます。
ちなみに8月31日を例に挙げるとこんな感じ。
摂取1510(1150)kcal/消費1832kcal/6566歩/燃焼脂肪13.5g
食事だけなら1150kcalですが、お酒を含めると1510kcalになります。
うーん…カロリー管理がけっこう大変になりますね。
自然と節酒につながって良いかもしれない…。
以下はアルコールのカロリーに興味がある方だけご覧ください。
【基本情報】
アルコールは7kcal/1gです。
アルコール度数5％で350mlの商品なら、
アルコール分のカロリーは7kcal×5％×3.5L＝122.5kcalになります。
砂糖や果物などの原料が加わると、そのカロリーがプラスされます。
【私の場合】
缶に記載されているのは100mlあたりのカロリーです。
その場合、次のようにしていました。
アルコール度数5％の商品で、缶に30kcal/100mlと書いてある場合。
計算上のカロリー（7kcal×5％＝35kcal）よりも表示（30kcal）の方が低いので、
この商品のカロリーは摂取カロリーに計上せず。
アルコール度数5％の商品で、缶に50kcal/100mlと書いてある場合。
計算上のカロリー（7kcal×5％＝35kcal）よりも表示（50kcal）の方が高いので、
50kcal－35kcal＝15kcal
15kcal×3.5L（呑んだ量）＝52.5kcal
というように表示から計算上のアルコール分のカロリーを引いたものを計上していました。
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