DMR500kitを組んで どのくらい走ったかな?と 履歴を確認したら
16000Kmほどでした。
とりあえず、ピストン状況を 後々のために残して起きます。
左 1番 右 2番
やはり 圧縮漏れは ありますね。
問題の 3番
1番2番とは 少し焼け方が 違う。
前の記事で上げたピストントップの画像を見ると
燃費を気にしすぎて、MJを絞りすぎたかな?とか
でも この↓ 3番ケース内 真っ黒 なのが解せない
MJ 1番と3番は同じ
だから
1番ケース内も 3番と同じなら 理解できるけど・・・・
やはり オイルポンプが 怪しいのかな?と言う
自分なりの結論に。
ちなみに
エンジンOH後 DMRさんのオイルシールと「抜けま詮」を組んでいたけど
オイルポンプは オイルがかなり付着してるので
あきらかに本体からのオイル漏れかと・・・・
カバーも オイルまみれ
ということで、 DMRさんでOHしてもらう旅で出かけました^^
あと、DMRさんに聞いた話しでは MC21後期から
MC28用はオイルポンプが右側クランクケース内へ
2ストオイルを直接潤滑出来るようになってるとか。
これって、右側クランクベアリングに負担が掛かるので改良されたと言うことですよね。
そう考えると、 やはり500にすると
ピストン自体の重量が重くなるから 慣性の法則も重なり
より右側ベアリングに負担が掛かっているのかな?って・・・・
まあ、ノーマルが一番安心なのは 判るけど
自分には ロマンの方が 大事(笑)
とりあえず500シリンダーの修理が終わるまで
400に戻して 復活させます。
そして、SAKUさんから エンジンが 掛からな~と ヘルプがあり。
SAKU号も 急遽 ドックイン^^