先の記事を書いてから、もう2年近くも此方を覗かなかったせいもありログイン法などを全く忘れてしまいました。

 

 難事が色々ある私は桃源郷には全く関係のない事由で更に深みにはまり心身のダメージを背負ってしまいましたが、転んでもただでは起きないをモットーにしていますので私なりの方法で少しずつ回復し、やっとこちらにアクセスすることが出来ました。

 

 

 青き稜線、この景色を見るということは、私は桃源郷の狡猾Eこの住む地区に居るってことで、先日来から私のウォーキングコースにしています。

 

 紆余曲折ありながらも冷静に桃源郷を見て、最後の法的止めを打つべく力を蓄える迄に十数年の長い月日がかかりましたが,ヤット清々しい気持ちで青木稜線を眺められるようになりました。

 

 で、記憶の錯誤に気が付きました。 裏道から本通に出たところで、E子の家が無いのです。 暫し???が続きます。 道を間違えたってことはありませんが、まるで迷路の前で佇む気分になりました。

 ここに来たのはウォーキングコースにしてから2度目ですが、何方もすぐには呑み込めませんでした。

 

 兎に角歩いて少し山手に歩きますと狡猾E子の家が見えました。ワオ!!色ボケ元旦那の車両が止まっています。

 反対車線に行き通り過ぎましたが、何となく変?。 少し歩いて引き返しますと、同車種系の同色の車両でした。 見ると、新車だと解ります。

 

 実は,色ボケ元も一昨年に新車に乗り替えています。 仲よく、同じ店舗で購入したってことですか? その車販売店も今まで全く縁の無い店で、その住所からE子が絡んでいたことが分かっていましたが、仲良しこよしで同系列同色購入ってことでしょうか。

 

  淡々と受け入れるのみです。 今の私にとって、この馬鹿ご両人の戯れに怒りの感情も悲しみも全くないのです。 

 

 離婚するまでの私は、桃源郷に呑み込まれていましたが、十数年前に私は此の先、もう二人の事で涙することはありません。 この馬鹿げた事実を記録として残しているだけです。その環境下で、もう暫く私は胸を張り生きていく道を選びました

 これを書いてから、私自身が桃源郷を吞み込んだのです。

 

 呑み込まれることと、呑み込むことは全く異なります。 呑み込まれるは言うのは、歴然とした力関係や上下関係がある場合で、自分の意見や気持ちなどを相手側に言うことが不可能な場合です。

 

 呑み込むというのは自身で選んだのですから、そこに思わぬ結果があったとしても自分が選んだことですから他者の所為にしてはならないのです。

 ソコが解らない人は何時まで経っても他者の所為して堂々巡りの愚痴を延々と話します。 時には被害者面をして相手を詰ります。