昨日は久しぶりに、中国拳法をやってるこいちゃんが稽古に来てくれた。
ごぶさたなんで、中国拳法の稽古を中心にやりました。
相手を化勁によって崩すことと、
空手などの打撃の違いを説明して、打撃の稽古などを中心にやりました。
化勁の技術は、合気の術に実によく似てる。
だけど、理論体系は中国拳法のほうが際立ってるように思う。
例えば、目に見えない細かい部分を説明するのに、いろんなイメージで語られたりする。
日本武道は、そのあたりは曖昧なうえに直ぐに精神論になってしまうから、寧ろ頭の固い人が多い。
僕は古武道を修業してた時は、中国拳法のそういうイメージの理論でもって、理解しようとした。
結果、型の持つ意味も早く理解し、実際に型も上達した。
しかしながら、周りは良く思わない人が多く、
お前のは柔術じゃない!とか、嘘を教えるな!とか、よく言われましたね(笑)
そんななかでも、一人兄弟子の人が、面白いと言って、よく一緒に稽古しましたが、
その兄弟子は、柔らかさを覚えて、実にいい動きになってました。
イメージというのは、ただの妄想と違い、体にある種の変化をもたらすこともできる。
正しいイメージを持って、稽古すると、動きも段々理に適ってくるようになる。
しかし、間違ったイメージを持って稽古すると、迷走してしまう。
ごぶさたなんで、中国拳法の稽古を中心にやりました。
相手を化勁によって崩すことと、
空手などの打撃の違いを説明して、打撃の稽古などを中心にやりました。
化勁の技術は、合気の術に実によく似てる。
だけど、理論体系は中国拳法のほうが際立ってるように思う。
例えば、目に見えない細かい部分を説明するのに、いろんなイメージで語られたりする。
日本武道は、そのあたりは曖昧なうえに直ぐに精神論になってしまうから、寧ろ頭の固い人が多い。
僕は古武道を修業してた時は、中国拳法のそういうイメージの理論でもって、理解しようとした。
結果、型の持つ意味も早く理解し、実際に型も上達した。
しかしながら、周りは良く思わない人が多く、
お前のは柔術じゃない!とか、嘘を教えるな!とか、よく言われましたね(笑)
そんななかでも、一人兄弟子の人が、面白いと言って、よく一緒に稽古しましたが、
その兄弟子は、柔らかさを覚えて、実にいい動きになってました。
イメージというのは、ただの妄想と違い、体にある種の変化をもたらすこともできる。
正しいイメージを持って、稽古すると、動きも段々理に適ってくるようになる。
しかし、間違ったイメージを持って稽古すると、迷走してしまう。