6月9日 日曜日 朝から雨が降ったりやんだりのはっきりしないお天気

 

夜から激しく降りそうな予報が出ています

 

今現在6時過ぎ、仕事も順調にこなしています

 

ここからは膀胱がんの経緯を自分のために書き留めます

 

2023年1月ごろ、血尿が少し出ました

 

ビックリしましたが1度きりで後は問題ありませんでした

 

暫く放置していましたが、何を思ったのか店お休みの月曜日に

 

個人病院を受診、なんと膀胱に白い影がこれは大変です

 

紹介状を書きます、すぐに中央病院へくださいとのこと

 

早速、総合病院へ女医さんでした、尿道からカメラ入れられ

 

悲鳴(いた~~~~~い~)女医際いわく

 

貴方の膀胱は摘出しないと駄目ですとさらりと言われました

 

ここの病院で出来ることは膀胱の壁面に付いている

 

クモの巣のような癌を取ることだけです

 

膀胱摘出は三重大に変わってくださいとの事

 

三重大だとロボットで色んなことができるそうです

 

ロボットで手術をすることにより体には

 

ダメージが少ないとの事です

 

又もや紹介状を書いてくれました、

 

CDも貰い紹介状と共に提出してくださいとの事

 

了解です。

 

そして

 

2023年3月20日月曜日三重大学医学部附属病院に入院

 

23日にぼうこう摘出手術を行う、主治医は

 

加藤先生女医さんです

 

朝8時から

 

娘に見送られて手術室に向かう、嫁は熱が出てダウン

 

さあここからが人生で大きな起点になりそうです

 

全身麻酔で手術です,

 

約9時間かかったそうです

 

私は全く分かってはいません、当たり前ですが笑

 

術後病棟に看護師さんから頑張りましたねと労いの言葉

 

24日

 

腸閉塞の疑いありで鼻から管を入れられる

 

熱出てきました、

 

25日

 

術後オナラが出ていない、腸をいじられているので

 

動きが悪いようです、この時点では点滴だけ

 

水も飲めません

 

27日

 

待望のオナラが出た、こんなにオナラが大切だとは

 

健康でオナラできるのがどれだけいいのか思い知らされる羽目に

 

27日

 

夜から痰が詰まり吸引機で朝まで吸引

 

痰との戦いでした

 

29日

 

痰が絡んで上手くしゃべれない痰との戦いは

 

いまだ続く、体重計に久しぶりに乗る70kg

 

少しスリムになる

 

30日

 

私の誕生日病院で71歳に、主治医がやってきてくれ

 

おめでとうとお祝いの言葉をもらう、こちらから少し

 

おねだりをして見る、首に刺さっているホースを

 

邪魔だから抜いてというと、少し考えてから抜いてくれました

 

楽になりました、、数日前から少しづつ歩いています

 

今日は15分歩きました、地に足が付いていないようです

 

変な感じでした

 

4月1日

 

今のところ異常はなく順調に来ているようです

 

まだ排便が出来ずにいます、昨夜から

 

下剤入れたので、やっと出てくれました💩

 

4日 

 

抗がん剤?キートルダーを打つとの事

 

そして打つては見たのですが私には合わないので

 

違う抗がん剤オプチーボを投与するとの事

 

それからは順調に退院の日が決まりました

 

12日退院しました長い病院生活でした。

 

生きてて良かったです

 

そして検診ごとにオプチーボを打つことに

 

そして26日から仕事に掛かります

 

仕事していると30分位で背中が張ってきます

 

が仕事できないわけではないのでやっています

 

やらないとお金が入ってきません、自営の辛いとこです

 

時々三重大に検診に行き問題ないとの事

 

オプチーボも8回打ちました

 

そして今年初め

 

1月4日

 

熱が出ました40.5度なんだこれは

 

正月休みで病院お休みです、

 

三重大に電話、来てくださいとの事

 

再度泌尿器科に入院なんとコロナに感染でした

 

内科の先生が来てくれて見てくれました

 

ところがなんとまた違う病気を内科の先生が発見

 

副腎がうまく機能していいないとの事でホルモン剤を

 

飲まないといけませんとの事、何故副腎が悪くなったのでしょう

 

私が思うに抗がん剤のオプチーボーが災いしていると思います

 

内科の先生もおそらくそうでしょうとの事

 

泌尿科の先生は?答えてくれません

 

が副作用が至る所に出てきました

 

1月13日退院

 

 

 

4月22日

 

昨夜は寝て居ると目が痛くなり

 

個人病院へ、これはやばいと先生、紹介状を書くから

 

直ぐに三重大学医学部附属病院に行くことに

 

目薬を3種類貰い点眼

 

しばらく様子を見てみましょうとの事

 

そして又もや

 

入院。

 

5月22日水曜日 曇り

 

今度は眼科です、又もや手術、今度は局所麻酔

 

1時間ぐらいで済みました、

 

病名は?正確には分からない、硝子体が濁りそれを除去

 

してもらいました、これも主治医は女医さん

 

原因は分からないとの事、

 

前途多難な人生になりました。

 

また思い出したことあれば書き込んでいきます。