6月1日土曜日 晴れ、朝と昼の温度差が応えます

 

本日のお仕事

 

懐かしのΓ250 1988年式この車両からV型エンジンを搭載しています

 

煙もくもく、で後続車は最悪の状況を作り出すバイクの1台です

 

 

まずは、おきまりのキャブレター分解からです

 

 

あら凄いことになっています

            ダウン 目

 

フロートバルブも交換したいのですが廃番でした

 

漏れないことを祈りながら組み込みます

 

やはり36年経つてこうなってしまいます

 

これも綺麗にして組み込みます

 

 

ついでにリードバルブも点検問題なしです

 

機密も保たれているようです、まずはOKかな?

 

 

綺麗にして組み込み完了、左右のスロットルバルブの

 

開度を合わせてこれで良しです合格合格

 

エンジン始動順調に稼働しています

 

煙もくもく、扇風機で白煙を外に追い出すのですが

 

やはり室内が煙の臭いで充満です  くさ  鼻つまみます笑

 

 

フロントブレーキの引き擦りで

 

フロントキャリパーのオーバーホール

 

ピストンが外れてくれません

 

 

 

悪戦苦闘の末やっと外れました

 

これではピストン戻りません

 

綺麗にして組み込みます、時間かかる作業です

 

綺麗になりました

 

リヤも分解です

 

エアー抜きをして終わります

 

 

バッテリの充電電圧正常でした

 

 

今日もたくさんの人が来店いただきありがとうございました

 

 

わざわざ愛知県からのお越しお買い上げありがとうでした

 

又一日お仕事できました感謝です飛び出すハート