穀物菜食料理教室 | 玄米おむすびの会

玄米おむすびの会

食と幸せを考える!「玄米おむすびの会」
自然食・穀物菜食料理教室、体と心の健康講座、各種イベントなどの活動報告です。

6月8日(月)穀物菜食料理教室




講師に東京両国エコロクッキングスクール講師 鈴木恵子先生をお迎えし穀物菜食料理教室を開催いたしました。

参加者は28名、この日は8月に講師をしていただくマクロビオテッィクの井上先生、10月の雑穀つぶつぶ料理の生田先生もお越しいただきました。

お料理を始める前に鈴木先生の食事道のはなしがあり、「適応食」「身土不二」「一物全体食」の三原則の大切さそしてそれに則した今日のお料理の説明、そして待ちに待った料理のスタートです。


今日のレシピは「雑穀入り五目ご飯」「厚揚げの野菜あんかけ」「ジャガイモの味噌スープ」「ひじきとアスパラの和え物」「薬草茶の黒蜜かけ」です。




見た目も綺麗でボリュームも満点、そして食事中に先生から説明がありましたが、必要な栄養素「まごはやさしいこ」がバランスよく含まれたメニューでした。

こんな食事を毎日できれば食事も楽しく、健康で若々しく生き生きと生きれるのでしょうね!

今日の料理教室で使用した野菜類はほとんどが有機野菜、調味料も、無添加で国産原料の物を使いました(今後もそうですよ)。
参加者の中からは「野菜がおいしいと調味料いいものを使うと薄味でもとても美味しいですね!」といった声も聞かれました。

今の時代に必要なのはこのような「食」すなわち「大自然のいのちが豊かな食」なのではないかと思います。

食事はいのちの源、美味しく、楽しく、感謝して「いただきます」と「ごちそうさま」それが一番大切ですね!

玄米おむすびの会の料理教室で美味しく学んでみませんか?