
先日20年来の友人の結婚式に参列しました。
15歳の時からの仲間で作る手作り結婚式。
教会はアジアンタムやヘデラで素朴に涼やかさを装飾され、クレマチスや胡蝶蘭で華やかに。
東京で活躍し、今や花雑誌『フローリスト』にも作品が掲載される売れっ子先生のブーケ、さすがです。
私、‘のっぽさん’はお花を運んだり(力には自信のある私も翌日は筋肉痛になりました。花屋も力仕事ですね。)、アシスタント気取りです(ノ´∀`*) ちゃんと本物のアシスタントさんが一人来て下さいましたが。
д<) あまりの不器用さに、現場を仕切るフローリスト大先生から『あんたが本当の助手やったら5回は雷落としてたわ!』との御言葉をいただきました。
そんなこんなで‘のっぽさん’の一番の大仕事、ウェディングドレスの着付け。実物より2割細く見えるようにコルセットをしっかり締めて花嫁さんの完成です。
いいお式でした( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
おさがりを家に帰って、なりきって生けてみましたが、先生のようにはいきません。
でもカラフェに胡蝶蘭、なかなかお部屋が華やかになりました。

肥後橋 のっぽさん