波動とは何か
車を例に出して、それが持っているエネルギーをどう使うかという視点で経済のことを考えてみた
その力を波動という視点で考えると、ふと気づくことが有った
波動からイメージできること
情報がメインではあるが、エネルギーとか価値とかがイメージできる
そして、情報、エネルギー、価値とかが何であるかと考えると
経営資源で学んだことを思い出す
人、物、金、情報という経営資源を生かして仕事が成され、色んな物やサービスが生まれ経済を回している
その生まれた経済が人を支え社会を国家を支え世界を支えている
波動という抽象的なことが産業を支え、具体的な資源として目に見える形に変化している事がイメージできる
私たちは、どうしても目に見える物で価値を判断する傾向があるが
深く考えるならそれは単なる一面なのかもしれないのだ
すべてのものの最小単位に有る素粒子、光に粒子と波動の性質があるのは
これは、きちんと分けれるモノではないかもしれない
便宜的に分けているが、ただ、時間的に変化の過程を見ているだけなのかもしれない
光子に粒と波の性質があるということは、それらの集合体である私たち自身にも同じ性質がある、と
こう考えるべきなのだろう
因果応報という概念で時間を重ね、人・物・金・情報、様々な資源(価値)を重ね、生まれてからこの方、変化をしてきたけれど、全体を見渡すなら波の性質と粒の性質を見ているだけなのかもしれない
今まで霊的世界の情報も様々勉強してきた
死後の世界も絶対に有ると信じている
創造主も神なる存在も信じている
目に見えないあの世界を直接認識はできないけれど、波動としての世界の中を感じているのかもしれない
今まで、人にしても物にしてもお金にしても、目に見える形で手に入れてきたモノも有るけれど、もしかすると波動として変化の途中を見ているだけかもしれない
波動というと分かりにくいが、霊的世界のことと重ねると分かり易い
もちろん、霊的世界を知っているわけではない
色々学んだことを信じているにしかすぎないけれど、似ている
まさにフラクタル
量子力学の世界が霊的世界のことを証明しようとしているとしか見えないのだ