ヘルプマーク
ご存じですか??
難病発症から10年
先日
ようやく決心していただいた
ヘルプマーク
先日投稿したところ
思いのほか反響が大きくて驚き!
そして
ご存じでない方も多くて
まだまだ
認知が広がっていないと感じたのと
がんサバイバーの方や難病の方でも
知りませんでした!というお声を
いただいたのでブログでもご紹介しますね
わたしみたいな難病は
見た目じゃ元気そうにしか見えなくて。
でも肘ひざの関節が激痛な日もあるんです
主治医にすら
元気そうにしか見えないから見逃した。。と
言い訳されたことがあるくらい💦
突然の発症から10年
まだ大丈夫って思ってたけど
お守りが必要な日もあるって気づきました。
我が家は区の端っこで
隣の区役所までは徒歩圏と言う立地
住まいの区役所に行くには遠いな
なんて思っていたら
【横浜市の配布場所】は
・どこの区役所でもOK
・地区センターでも配布
しかも 医療証などの提示も必要なし
とのことでした💡
なのに 窓口で根掘り葉掘り聞かれ
若干モヤりましたが
もっと早く行けばよかったよ
とちょっぴり後悔です
これで遠出やレジャーも少し安心!
レジャー施設でも体調的に並ぶことが
厳しい時など家族に代わりに並んでもらえる
などの措置がとれる場合があります。
【ヘルプマークとは】
義足や人工関節を使用している方
内部障がいや難病の方、または妊娠初期の方など
外見から分からなくても援助や配慮を必要として
いる方々が 周囲の方に配慮を必要としていること
を知らせることで、援助を得やすくなるよう
東京都が作成したマーク。
神奈川県でも平成29年3月からこのマークを導入し
東京都と連携して普及に取り組んでいます。
全国的にもマークの普及が進み
紙製・木製など様々なタイプのマークが使用されています。
【対象者】
義足や人工関節を使用している方
内部障害や難病の方、妊娠初期の方など
援助や配慮を必要としている方
(精神疾患・起立性障害なども含む)
【ヘルプマークをつけた方を見かけたら】
・電車・バスの中で、席をお譲りください。
外見では健康に見えても、疲れやすかったり
つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが
困難な方がいます。また、外見からは分からないため
優先席に座っていると不審な目でみられ
ストレスを受けることがあります。
・駅や商業施設等で 声をかけるなどの配慮をお願いします。
交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に
対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の
昇降などの動作が困難な方がいます。
・災害時は、安全に避難するための支援をお願いします。
視覚や聴覚に障がいがあり、状況把握が難しい方
肢体に障がいがあり、自力での迅速な避難が困難な方
など様々な方がいます。
自分でお弁当もごはんも作っちゃう
どうしたらそんな子どもに育つの??
たくさんのお声をいただいています
お子さんへの声かけは
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本日もお読みいただきありがとうございます✰
子どもと育つとも育ち
かんのともこ