先週の予報でも夏に戻るといっていた本日は、予報通りに暑くなりましたが、
3~4m/sの風があったので、楽しくポタリングできました。
いつもの休憩所は、入れ代わり立ち代わりですが、ほぼ常連メンバーがそろいました。
遅れてきた上様のBikeは途中パンクしたとかで、後輪の空気が甘く、
当直明けで寄った手賀沼カンチェラーラが、小生の携帯ポンプ(LEZYNE MICRO FLOOR DRIVE HV)を使って充填したのですが、
5Barくらいからポンプのどこからか空気が漏れて、それ以上入りませんでした。
そういえば、このところ、このポンプを使う場面では、チューブ交換の時ちょっと空気を入れて、あとはCO2ガスボンベで高圧にするため、6~8Barまで入れたことがありませんでした。
帰宅後、早速空気漏れ部分を探しました。
洗面所で、水中にホース部分を沈めて、空気圧を掛けたところ、
先端の空気圧調整バルブ部分(丸く黒いボタン)と
ゲージのつなぎ目(透明なプラスチック部分と金属部分のつなぎ目)部分
から空気が漏れていることが判明。 経年劣化と思われます。
空気圧調整バルブはほとんど使いませんので、漏れている個所を瞬間接着剤で埋め、
ゲージの接続部分には、ゴムワッシャーを新たにかまして、空気漏れを止めました。
これで、本来の性能(チューブラー用として10Barまで充填可能)がよみがえりました。