第1561話 「 携帯ポンプの空気漏れ 」 | チョイ速ポタリング

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無芸多趣味…… ただいまRoad Bikeに夢中 ……不定期更新日記 
     

雨・夜は走行禁止。当然、レースなんかに出ない(出れない)ポタリング派

 

先週の予報でも夏に戻るといっていた本日は、予報通りに暑くなりましたが、

3~4m/sの風があったので、楽しくポタリングできました。

 

 

いつもの休憩所は、入れ代わり立ち代わりですが、ほぼ常連メンバーがそろいました。

 

 

 

遅れてきた上様のBikeは途中パンクしたとかで、後輪の空気が甘く、

当直明けで寄った手賀沼カンチェラーラが、小生の携帯ポンプ(LEZYNE MICRO FLOOR DRIVE HV)を使って充填したのですが、

 

 

5Barくらいからポンプのどこからか空気が漏れて、それ以上入りませんでした。

 

 

そういえば、このところ、このポンプを使う場面では、チューブ交換の時ちょっと空気を入れて、あとはCO2ガスボンベで高圧にするため、6~8Barまで入れたことがありませんでした

 

 

帰宅後、早速空気漏れ部分を探しました。

 

 

 

洗面所で、水中にホース部分を沈めて、空気圧を掛けたところ、

 

先端の空気圧調整バルブ部分(丸く黒いボタン)と 

 

 

ゲージのつなぎ目(透明なプラスチック部分と金属部分のつなぎ目)部分

 

 

 

から空気が漏れていることが判明。 経年劣化と思われます。

 

 

空気圧調整バルブはほとんど使いませんので、漏れている個所を瞬間接着剤で埋め、

ゲージの接続部分には、ゴムワッシャーを新たにかまして、空気漏れを止めました。

 

 

これで、本来の性能(チューブラー用として10Barまで充填可能)がよみがえりました。