第1492話 「 特別仕様ナンバープレート 」 | チョイ速ポタリング

チョイ速ポタリング

無芸多趣味…… ただいまRoad Bikeに夢中 ……不定期更新日記 
     

雨・夜は走行禁止。当然、レースなんかに出ない(出れない)ポタリング派

 

アジア初のラグビーワールドカップが、日本で2019年に開催されます。

 

これを記念し、2017年4月から特別仕様ナンバープレート(図柄入りナンバー) の交付されています。

2020年オリンピック記念モデルもあります。

 

 

この特別仕様ナンバープレートは白色のみが設定されているため、

 

黄色ナンバー軽自動車も特別仕様ナンバープレートを装着すると白ナンバーとなります。

 

 

ということで、この特別仕様ナンバープレートの申請はほとんどが軽自動車とか。

 

このところ、毎日、普通に白ナンバーの軽自動車を見かけるようになりました。

 

 

 

で、軽自動車に車種変更した小生も遊んでみました。

 

 

 

本来の黄色ナンバー

 

 

 

 

 

 

 

本日、野田の車検場で交付された特別仕様ナンバープレート

 

 

 

 

 

 

右上にピンクの記念シールが印刷されていますがパっと見は、白ナンバーそのもの

 

 

ただし、ラミネート塗装で耐久性がなく、洗車機での洗車で表面が傷つく恐れがあるとのこと。

 

耐用年数も5年ぐらいしかないようです。

 

 

ナンバーが判別できなくなったら、交換するしかありませんが、

その時は、元の黄色ナンバーにするか、

各地で地方版図柄入りナンバープレートが交付されるという話が国土交通省のHPに記されていることから、その時に装着可能な特別仕様ナンバープレートに交換することになります。

 

 

 

なお、当初ディーラーに手続を依頼したところ、『手数料が別途7000円かかるので、自分で手続した方がお得ですよ』とアドバイスされ、

 

Web上で、申請、インターネットバンキングから申請料振込、申請書のダウンロードと印刷、車検場で新しいナンバープレートの交付を受け、自分で装着という流れで、簡単に交換できました。

 

普通自動車はナンバープレートの取り付けボルトに封印がありますが、軽自動車はそれがないので、車検場についたら、自分でプラスドライバーでナンバーを外し、新しいプレートを交付される際に交換返却し、自分で新しいプレートをボルト締めしました。

 

なお、新品のステンレスのボルトが一緒に交付されましたので、ボルト部分の錆は心配せずに済みそうです。

 

 

耐用年数を延ばすため、封印がないので、機械洗車の際、ナンバープレートを外すという選択もありそうです。