アジア初のラグビーワールドカップが、日本で2019年に開催されます。
これを記念し、2017年4月から特別仕様ナンバープレート(図柄入りナンバー) の交付されています。
2020年オリンピック記念モデルもあります。
この特別仕様ナンバープレートは白色のみが設定されているため、
黄色ナンバーの軽自動車も特別仕様ナンバープレートを装着すると白ナンバーとなります。
ということで、この特別仕様ナンバープレートの申請はほとんどが軽自動車とか。
このところ、毎日、普通に白ナンバーの軽自動車を見かけるようになりました。
で、軽自動車に車種変更した小生も遊んでみました。
本来の黄色ナンバー
本日、野田の車検場で交付された特別仕様ナンバープレート
右上にピンクの記念シールが印刷されていますが、パっと見は、白ナンバーそのもの。
ただし、ラミネート塗装で耐久性がなく、洗車機での洗車で表面が傷つく恐れがあるとのこと。
耐用年数も5年ぐらいしかないようです。
ナンバーが判別できなくなったら、交換するしかありませんが、
その時は、元の黄色ナンバーにするか、
各地で地方版図柄入りナンバープレートが交付されるという話が国土交通省のHPに記されていることから、その時に装着可能な特別仕様ナンバープレートに交換することになります。
なお、当初ディーラーに手続を依頼したところ、『手数料が別途7000円かかるので、自分で手続した方がお得ですよ』とアドバイスされ、
Web上で、申請、インターネットバンキングから申請料振込、申請書のダウンロードと印刷、車検場で新しいナンバープレートの交付を受け、自分で装着という流れで、簡単に交換できました。
普通自動車はナンバープレートの取り付けボルトに封印がありますが、軽自動車はそれがないので、車検場についたら、自分でプラスドライバーでナンバーを外し、新しいプレートを交付される際に交換返却し、自分で新しいプレートをボルト締めしました。
なお、新品のステンレスのボルトが一緒に交付されましたので、ボルト部分の錆は心配せずに済みそうです。
耐用年数を延ばすため、封印がないので、機械洗車の際、ナンバープレートを外すという選択もありそうです。