歪みエフェクターを検証 | ゲン・マクギネスのブログ

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60-80年代のロック好き。ベース、三線、ウクレレ、アコギ、エレキ弾き。ライブやったり宅録やったり。2021年からエフェクター自作始めました。

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エレキギターに取り組むようになって3年ちょい、エフェクターに関してもよくわからんので気になったやつは試すしかないわけですが買って試して売っても面倒くさいのでレンタルサービスを利用したりしてます。ココ

Tube Screamer mini

Zvex 59 Sound 

定番中の定番であるTube screamer 、さすがによく出来ていますね。歪みのなかでも音が粒立っている感じ。それにメインのOverdrive ノブで純粋に「歪み量」をコントロール出来るのがいいですね。大抵の歪みエフェクターではDRIVEやGAINで歪みを上げると音量上がるのでVOLを絞りますよね、あれが面倒なんです。

一方のZvex 59 Sound 、Fender Bassman 系のペダルという事でも気になっていましたが完全に歪みエフェクターですね。どちらかと言うとディストーションなのかなぁ、歪み方に関してはちょっと音が潰れる感じがあまり好みではなかったです。でフットスイッチが二つある通り、Boost とDrive の二系統なんですがBoost 単独(クリーン)での鳴りは秀逸です。弦の鳴りが際立つ感じでパワーもありつつ綺麗な響きが実感出来ます。
どうやらこのBoost機能は同じZvex社のSuper Hard Onというブースターと同じらしい。んでSuper Hard Onのモノホンは40千円、廉価版で20千円だとか。でも回路はシンプルで初心者の自作エフェクターに最適だとか。しかも作れば4千円て、なんやねんそりゃ。なんですが。
んー エフェクター製作、興味はあるんだが面倒くさそうだし、でも面白そうだし。んー 
Tube screamer の歪みでSuper Hard On のブーストが効く2in1のペダルがあれば最高なんだが。