たかが数字、されど数字って言うけれど | 【税理士】社長と会社を元気にする会計事務所


ョックな話。

神戸を中心に展開する税理士 松井浩一です



たまたまテレビで観かけた3人の女流作家。
執筆するスタイルは全然違うものの、大きな共通点が1つ。


限られた時間内で淀みなく文章が書けること

これができないと職業作家としてやっていくには無理とのこと。


アチャー



その一点だけで、もう対象外。


作家の中には、遅筆の人もいるのでしょうが、私はどちらかと言うと、かなり遅い方


ブログを書いている人と話をしていると、時々、「
ブログ あー、10~15分ぐらいで書きますよ」という人がいて、真剣に尊敬してしまいます。


「まぁ、人それぞれスタイルがあるので、他人と比較するのはやめよう」
と、自分に言い聞かせて、昨日のつづき。


ROAの使い方はわかったとしても、実際には儲かると、利益よりも社長の給料を上げようとする会社も結構あるはす



そんな会社にとって、ROAはどうでもいい指標なのか



答えは、「No



そのまま使えなければ、少し変形してあげればOK。


通常のROAは、営業利益や経常利益を総資本、つまり負債+資本で割ったものですが、この利益に社長の給料を足してあげればいいのです



自分が出したお金と借りてきたお金を使って、結局、自分の手許にいくら残って、会社として利益がいくら残ったのかというのは、どの社長も興味があるはず。


このような変形ROAの場合、中小企業の平均は、1.9%から約5%に跳ね上がるので、まだ5%に達していない会社は、とりあえず5%を目標にするのもいいのかもしれません。


ただし、平均には平均マジックが存在するのをお忘れなく



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