子どもの観察力から教えられること。 | このままじゃ嫌だ!自分の可能性を信じたい人のための、可能性を現実のものとするブログ

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『このままじゃ嫌だ!』これは夢も希望も見えない中にいた昔の僕の叫びです。あの時に思っていたのは、このまま普通に人生が終わっていくことへの恐怖でした。
このブログは、自分自身の人生を後悔なく使い切りたい人が、自由と幸せと豊かさを手に入れるためのブログです。

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うちの下の子がトコトコトコーっと寄って来て、




『ねぇねぇ〜、パパ〜、アリさん〜!』




って言うんです。




えっ!家に蟻がいたのかな?




と思って、




『どこにいるん?』




と聴くと、




『ん。ほら〜!』




と、3cm四方のパズルの1ピースを見せてくれました。




最初、何のことか全くわからなかったんです。




このパズル、【あ〜ん】までのひらがなに対応したイラストが書いてあるパズルで、



持って来たピースは『む』




『ナニコレ??



うんうん、【む】な。



むしめがね。



確かに。



うさぎの先生が持ってるな。



で…??






あっ!






あり、おったわ。。。




すごいやん〜!



ほんまにおったな〜、アリさん〜!』




と思わず笑顔で叫びました。




『あ』だったならすぐに分かったかもしれません。




でもよく見ると『む』なのに確かにいたんです。




アリさんが。
 



たぶんこれ1〜2mmサイズの絵ですよ。




この観察力すごいなぁ〜と思いながら、インパクトと先入観で盲目的になってしまうことを改めて教えてもらいました。





ほんと、子どもってよく観てますね〜。





学ばされます。。