今日も一日、やりきった森元気です。
仕事に、プライベートに、育児にとフル活動。
世の中の子育てに関わる皆さんを尊敬します。
うちはパートナーのお陰で、やりたいことが出来ていたりします。本当に感謝です。
今日のタイトルなのですが、
(他人に対する)愛しさを持つ人は、
(自分に対する)厳しさを持っていたりします。
だからこそ、
(自分に対する)優しさを持ってあげて下さい。
だいたい、
こういう人ほど、多くの役割を引き受けていたりします。
(頼られたら断りたくないし、むしろ助けたいし、って思うからね。)
僕なんかだと、
『男(父)ならやらねばならない時がある!』
とかって勝手な男(父)像を持ってたりするからつい無理したり、
『どうせやるならいいものを創りたい(喜んでもらいたい)』
とかも持ってたりするから、才能ではなく能力を強引に上げようと根をつめてやってしまったりする自分もいます。
でもね~、
よくよく考えてほしいのは、
あなたが誰かにそう思うように、誰かがあなたを心配していたりするんですよ。。。
あなたがいつも通り、当たり前にいて(存在して)くれるってことに、すでに助けられてたりする人、結構多かったりするんですよね。
もし、あなたが倒れたり、いなくなったすると困る人いてるんですよ。
あなたにもいませんか?
そういう人。
いつも通り存在してくれる。
当たり前にいてくれる。
これってすごいことなんです。
全然、当たり前のようで、当たり前じゃない。
失ってから気づくことが多かった僕だけど、
お陰で失わずに済んだこともありました。
そして、こうしてこのことを伝えることもできる。
その上でも、やっぱり『今』無理したい(するべきだと思っている)人もいるでしょう。
そんな人に、あえて言います。
『頑張れ!』
僕はあなたに会ったことがあるかどうかわからないけど、
僕は、同じようなことを感じて(やって)きた一人の人間として、
ここから、あなたを応援しています。
ここからできるだけあなたを感じるようにしています。
踏ん張ってください。
そして、頑張って、踏ん張って、やっと一息ついた時には、
いつも以上に自分を認めてあげて、休めてあげて下さいね。
あなたが人生で、いつも幸せを感じられるあなたであることを祈っています。