
今日のテーマは
責任と付属するもろもろとの関係性
です。
さて、昨日は、
ってことを書きました。
『責任』って、言葉がいろんなところで氾濫しているのはそれだけ今の僕らの人生にすごく重要であるからです。
ですから責任のことをもう少し書きたいと思います。
僕らはよく、
自由になりたい。
強制されたくない。
やりたいようにやりたい。
生きたいように人生を生きたい。
と感じています。
そうやりたいようにしたり、
生きたい様に生きるための秘訣。
それは。。。
責任を取る範囲を広げることです。
結論から言いますと、
責任を取る範囲が大きくなると
自由度や影響力などはUPします
責任を狭くするとと
自由度や影響力などはDOWNします
例えば
一国の首相と一国民。
どっちの方がやりたいことを形にしやすいですか?
首相だと国レベルの権限を持ちますが、一国民だと、政治家を選ぶ一票を持っているレベルです。
どっちが責任ありますか?
まぁ~、厳密に言うと
どっちにも責任はあるのですが、
とっている場所(範囲)が違うのです。
首相は当然、国レベルの責任です。
ですから発言は国家の顔としての発言と取られます。
例えば極端な話、
首相が外交している時に、
『お前のところとは、戦争じゃ~~!!』
って発言した場合と
一国民が友達同士で
『お前のところとは、戦争じゃ~~!!』
って発言した場合は違うでしょ?
首相クラスでこんな発言したら、即、戦争突入してしまう可能が高いですよね。首相クラスの責任を持っているとそうなります。
『会社の社長』と『新入社員さん』
でもその可能性は高いと思います。
会社を変えたい!!
って思った時に、
やっぱり、会社の責任を最終的に引き受けている社長がGOサイン出す方が新入社員の方がGOサインを出すより早いし、できることが増えますよね。
というわけで、
責任の範囲と自由(やりたいことができる範囲)は比例するのです。
ですので、
『こんな風に生きたい!』とか『やりたいことがある!』とかっていうのがある方は、
責任はどんどんとっていかれて、自由に人生を形創っていかれることをオススメします。
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