
奉仕、あるいはボランティアの本質はとても自己中心的なことだということです。われわれが奉仕するのは、気持ちがいいからです。気持ちがいいから、もっとやりたくなるのです。
もし、ボランティアをして損をしたような気がする人は、まず自分自身にしっかり愛を与えていない人です。常に無条件に自分に与えて、なおあり余るものを与えるものなのです。
真の奉仕では、助ける人、助けられる人がひとつになります。どちらも対等です。
相手に助けさせてあげることで、自分も助けているのです。相手を助けることで、自分自身を助けるスパイラルに突入するのです。宇宙は見たことがないけれど、奉仕のもっともすばらしい形のひとつは、他人にあなたを助けさせてあげることです。
事実はこうです。他人に何かをしてあげると、した人はよい気持ちになれます。生理機能もよくなり、自己評価も高まります。人に与えさせてあげると、させてあげた人は、した人を、よい気持ちにさせ、生理機能を向上させ、自己評価を高めさせてあげることになります。
与えさせてあげることで、彼らの神の使者になれるのです。もっともそういうと怪訝な表情をされると思いますが(笑)。ですから、だれかが何かをしてくれるたびに、「私はこうされる価値があるのだ」と思い直し奉仕を受け入れましょう。
