
自己実現を希求する人にすれば、ビジネスも、勉強も、遊びも、スポーツでも、本当の自分を外に出すためのツールみたいなものといえます。その理由は広く認知されているアブラハム・マズローの欲求段階説から見えてきます。
世の中には自己実現でない成功もたくさんあります。世の中の一般的なものさしでは、成功しているように見えても、当人は違うことを求めているということもあります。これでは本当の意味での成功とは呼べないと思います。自分が望んでいる自己実現こそ成功と呼べるわけで、成功は他者と比較できる性質のものではありません。
さて、興味深いことに、ほとんどの人は「自己実現したい、目標を達成したい。」と言います。自己実現したくない、目標を達成したくないなんて聞くことがありません。
なのに、自己実現ができない、目標が達成できないのは、どうしてでしょうか?「やりたいけれど、考えるだけでいやになるんだよね」という言葉も耳にします。「総論賛成、各論反対」の政治家の先生のようなことが起こってきます。
では自己実現ができないのは、本当に能力がないからでしょうか?たばこをヤメたいと思うのに、なぜたばこがやめられないのでしょうか?能力の問題なのでしょうか?そうではないですよね。
意志が弱い?強い弱いの問題でしょうか?必ずしもそうとは言えません。
思えば、自分の気持ちが自分の思うように動かせないとはヘンな話です。自分がしたらいいだけのことなのに、 別に束縛されているわけではないのに、どういうわけか自分の願うことができない。
自分の脳で思うことを邪魔しているのは、なんでしょうか?自分の「気持」が邪魔をして、自分の「考え」が通れないようにしているのです。
自分のしたいことを、自分がどのようにして邪魔しているか、考えてみましょう。
自己実現を妨げる問題のある行動には以下のようなことがあります。
自己実現を妨げる問題のある行動・目標を達成するための行動を想像するといやになる。
・成功するやり方を聞いたり考えたりしたが、実行はしていない
・そのやり方は過去にも取り組んだが、いつの間にか元のやり方に戻った。
・自分の習慣は、良い結果につながらないけれど、変えようとしていない。
・やらないといけないことは分かっているが、他の方法もあるのではないかと思う。
これらの自己実現を邪魔する行動は、いったいどこから来るのでしょうか?自分が描く想像が自分の意志の邪魔をしているのです。
みなさんは意志と想像が同じ場合、すんなり行動できます。しかし意志と想像が反対の場合、いささか困ったことになります。相反する意志と想像が激突したら、どちらが勝つと思いますか?間違いなく想像が意志に勝ちます。自己実現を妨げる問題のある行動も想像が邪魔をした結果です。たばこがやめられないのも、意志の弱さではなく、想像が意志をくじいたからといえます。
あなたが、好きな彼の前に立った瞬間、いつものあなたと変わってしまうのは、どうしてでしょう。嫌われないかと想像すると、以後想像に振り回され続けます。相手の選択があなたに味方しない限り、あなたの想像は変わらない。すると相手の存在が大きな存在に思えてしまいます。こうしてあなたは崖から転がり墜ちるようにひ弱な自分になってしまいます。
そう、時にひ弱な自分にしているのは、あなた自身の勘違いなのです。ネガティブな想像を乗り越えて自己実現の方法を発見して身につけていくのが、この「ライフスキルです。自己実現に欠かせないライフスキルとは、 世界保健機構(WHO)が日常の様々な問題や要求に対して、より建設的かつ効果的に対処するために必要不可欠な能力と定義づけた技術です。
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