$ゲンキポリタン|愛と勇気の生活ブログ-はがき

旅先の引き出しに、あるいは入院先の引き出しに、いま使うものを一時的に入れておくように必要最小限だけを引き出しに入れる。しかし日常生活は、旅でも入院でもない。すべての雑事を自分が執り行うので、いろんな道具が必要になる。引き出しを空にすると、この道具たちの置き場が問題になる。叫び

そこで考えたのが、 ストレージという発想だ。 コンピュータ内でデータやプログラムを記憶する ハードディスクなどのように外部装置のことだ。つまり本体には 操作性を 良くするためにデータを最小限にして、外部に置いてしまう発想だ。必要なときにだけ利用する。

ホテルや病室には掃除用品はない。専門スタッフが持っていてルーティンワークにして使っている。そこで米軍が使っているようにコンテナに収納して必要なときだけ使えば目立つ場所からは全部消える。

ストレスフリーないい暮らしを自分のものにするためには、自分を大切にする心を大事にしたい。自分を大切にするとは、自分がやりたいこと貫くためだ。そうしないと生きている間にどこにも行けそうにないという重大な問題を克服するにはストレスにも能動的に関わってストレスを楽しめる領域に届きたい。いまこの瞬間に集中する時間を1秒、1分でも多く持って 暮らしを楽しみたい。アップ

そのための道具がどんどん生まれている。iPhone,iPod,iPad,クラウドサービス、富士通のスキャナー(ScanSnap)、BOSEのノイズキャンセリングヘッドフォーンなど、一見贅沢と思われそうなこれらを使わないのは贅沢というもので、その答えは<be~存在のあり方>の問題だ。 えっ

職種にもよるし、電気がなければお手上げという点で問題を残すが、自然災害のもたらす悲劇にも対応できる暮らしでもある。そもそも仕事の資料や名刺、1000を超える本を持ち歩きできないが、 iPadに全部収まっているというのは脅威だ。ビックリマーク

これらをより活用するための最終装置として、体幹を鍛えて、キッチンを除く、すべての引き出しを空にしているのだ。すべての引き出しには、いま使うものだけしか入れていない。そのために自分自身が宿泊するホテルの支配人になるのだ。目

毎日、毎日、あらゆることに心を込めることは大変な難事で、そもそも自分がやりたいことではない。その仕方のないことに真正面から向き合うことのも、仕方のないを超えて、楽しむためであり、どこにも行けそうにない自分を自分がやりたい場所に導くためのものだ。

自分たちの仕事や生活を支えて、夢を叶えるために、愛し続けるために、いよいよ最後にはでなく、毎晩「ああ、素敵すぎる人生だったドキドキ」と微笑むために、すべては自分の責任なのだ。

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