$ゲンキポリタン|愛と勇気の生活ブログ-まゆを運ぶ馬


 自分が開かれていると、いろんな空気が入り込んでくる。

 ところが自分のオフィスのように、とっても便利だけれど、24時間、車が頻繁に
走行している前面道路に面していると窓も開けられない。つまり心をオープンにで
きる場所に自分を置くことがポイントだよ。もっともその前に心を開きたいという欲求が先だけどね。

 相手のことを思い、人にやさしくしたり、愛情を持って接することは、理由なくすてきだと思いませんか。

心をオープンにしたばかりに、傷つくことだってあるけどね。自分なんか、ボロボロだよ。でも不幸じゃない。いい人生を過ごしていると感じているね。

その折り合いは自分でつけるしかないんだよね。我慢といえばそうだけど、そういうもんだと知っていたら我慢でなくなる。つまり物事の顛末のいい面を見るか、悪い面に注目するか。ここのところの選択の自由は自分だけに許されたことなんだ

心をオープンにできる場所に自分を置くとはそういうことではないかと思うね。

正直、毎日浮かんでくる顔がある。幸せでいてくれ、夢を実現してハッピーのいなってくれと願い続ける人がいるんだよ。届かないと思うより、きっと届くって信じて過ごす方が楽しいにきまっている。神社があったら飛び込んで、お願いしますって真剣にお祈りする。お祈りできることが嬉しい。部屋を駆ける白馬は祈りを乗せて天空に向かっているんだよ。

窓を開けて思いを飛ばすことが始まりなんだよね。窓を開いているから空気が入れ替わるように、こだわりながらこだわならい。

ほとんどのように人は人の役に立つ仕事がしたいって言うけれど、心をオープンにして空気を入れないと仕事は見つからないと思うね。

自分が愛する人は、自分だけでは絶対に見つけられない。
自分の仕事だって、自分だけでは絶対に見つけられない。

$ゲンキポリタン|愛と勇気の生活ブログ