「落陽」・・・共感せずにいられない歌です。
たくさんの先輩が姿を消しただけでなく、自ら断ち切るように連絡も途絶えていきます。頑張った人ほど、見せたくない姿があるんですよね。男の矜持にエールを。
facebook、Twitterを媒体にして、夢を共有して、行動を重ねていく。
それもすごいことだが、そこにある連帯に、Googleが電力の供給をして助ける。
・・・・一企業が他国の革命を助けるのもすごいことだ。
原爆を落とされて手も足も出ない状態で敗戦した時代。
おそらく戦後間もない日本には「助け合う精神」が一般にあったんだと思います。
その一方で、ひどいこともたくさんあったと思いますよ。
人権を尊重することは、とても重要で自由の源です。
しかし、忘れていけないのは、人はひとりでは生きていけないものだという事実です。
孤独が好きな人でも、人の群れから遠のいても、遠のいた先で思うことは人のことです。
人権を尊重するとき、人はひとりでは生きていけないことも含めて考えた方がきっといい。
思えば、人はもっと、助け合う意志表示はしておいた方がいいのではないでしょうか？
そして、助けを呼ぶ力が不足しているように思います。
助けを呼ばないことが自立だと思っている人も多いと思いますが、これは逆です。
助けを呼ぶ力が弱いと気軽に助ける力も弱くなるのではないかと思います。
助けを呼んでる声を出しているのが聴こえる力を養いたいですね。
ライフスキルでじぶん力再生研究会
自分を好きになる作法 一生懸命書いた本です。
ゲンキポリタン
