ひとりでは生きていけないのが、人間だから、
夢を持つなら、たくさんの人に貢献する方がいい。
ライフスキルは大切だから、
ひとりでも多くの人の意識にするようにして
幸福につながるようにライフワークにする。
ありふれた日常の縁側に
作為のない小さな夢もある。
人に歴史あり、どんな人にも語るにふさわしいものがある。
あの人の背負ったものを持ってあげたいと
ただそれだけの夢もある。
最後の最後に選ぶなら、ためらわずに縁側生活を選ぶ。
森の奥深く隠しておいた宝物を探すように
千の言葉より、ひとつの弁当を用意して
あの人と花見に行きたい。
なんと小さいと笑われてもいい。
あの人の記憶にない空白を埋めてあげたい。
ひとりでは生きていけないのが、人間だから、
ひとりひとりが、隣にいる人を幸福にする
その連鎖がたくさんの人に貢献する
こんなサプライズなお弁当
には
その力がある。
(市川ゆな さんに拍手です!!!)
嘘では作れない内側の力と愛情
が自分にもあると信じて
その日を夢見て弁当づくりの真似に励む。
他人の価値観で暮らす生活には、お金がかかっても
自分の人生のある楽しい暮らしにお金はかからない。
エコノミーよりエコロジー。
縁側をキャンパスにして夢を描く力は無限大なのだ。
自分の内側を磨いて、もっと伸ばしたい縁側力。
自分の人生の本当がある場所に
弁当ひとつ持って
「身投げ」する。
そこから先は泳いで、泳いで、
浮いたり沈んだり、
不出来があっても
泳いでいることが宝島。
海賊だってお手あげだ。